【ねるねるコラム】今すぐできる熱中症対策

【ねるねるコラム】今すぐできる熱中症対策

コラム

連日厳しい暑さが続いていますね。一部地域で39度台となり、気象庁からも「災害級の暑さ」と注意を呼びかけられています。
世界の平均気温も観測史上最高を記録し、欧州では連日40度を超え、命にかかわる危険な酷暑は世界中に広がっています。

皆さんご存知でしたか?睡眠中も熱中症になり得ることを。
自分の身を守るため、まずは日常的に出来る熱中症対策から行っていきましょう。

①水分補給

睡眠中に体温が上昇することで、多くの人は無意識に汗をかきます。この汗によって体が水分を失い、熱中症のリスクが高まります。

・寝る前の水分補給
寝る前に水分補給することで、体内の水分バランスを整え、脱水を防ぐことができます。また、水分補給は体温調整にも関与します。体が適切な水分量を保つことで、睡眠中の過度な体温上昇を防ぎ、快適な睡眠環境を促進します。

・寝起きの水分補給
寝起きの水分補給は、夜間の睡眠中に失われた水分を補充し、体を目覚めさせる役割を果たします。寝起きに十分な水を飲むことで、体内の代謝が活性化され、体温が上がります。寝起きの水分補給は、体をリフレッシュさせ、一日を元気にスタートするために重要な要素となります。

ただし、寝る前に大量の水を摂取すると、就寝中にトイレに行く必要が生じ、睡眠の質が低下する可能性があります。また、個人の体質や健康状態によって、水分摂取量の適切なバランスは異なるため、自分に合った水分補給の方法を見つけることが重要です。

②ひんやり寝具

通気性が良く、体温調節をサポートする素材の寝具を使用することで、汗を素早く吸収し、湿気を逃すことができます。そうすることで、睡眠中の過度な体温上昇を防ぎ、熱中症のリスクを低減できます。

ここ最近は特殊な素材や技術を使用して、枕でも布団でも触れるだけで涼しさを感じられる接触冷感機能を持つ寝具が夏の主流になってきました。触れた瞬間の冷たさを表す「Q-max値」という表記がされた寝具も多くなってきましたが、しばらく触っていると冷たさは消えてしまいます。

風通しが悪い寝具は熱がこもってしまい、素材の性質によっては暑苦しく感じることも。
寝具を選ぶ際には瞬間的な冷たさだけでなく、通気性が良くムレにくいことも熱中症予防にとって大切なポイントとなります。

③クーラーの活用

電気代が高騰している昨今、クーラーの使用は控えたいという心理も理解できますが、近年は猛暑日も多く、電気代を節約しようとすることで、別の健康リスクが生じる可能性もあります。

一昔前は、寝る前にクーラーを切って、窓を開けて寝ることが当たり前の光景でしたが、熱中症予防の為にも、クーラーと寝具の併用が欠かせなくなってきています。寝室を適切な室温に保つことで、快適な睡眠環境を作り、熱中症のリスクを軽減します。

一般的に、寝室の温度は摂氏25度前後が理想的とされています。ただし、個人差があるため、自分に合った快適な温度を見つけ、快適な夏を過ごしましょう。

投稿者プロフィール

鈴木(D部長)
鈴木(D部長)
2023年7月で入社2年が経過。平日の平均睡眠時間は4時間。
ショートスリーパーと言われがちだが、ノーマルスリーパー。
土日祝に10時間以上寝ることで、寝だめの有効性を実践している。

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