【プチ読書】眠る前におすすめのマンガ4選

【プチ読書】眠る前におすすめのマンガ4選

コラム

今日は眠る前にオススメの漫画4選を、Neltureスタッフ1のマンガ好き【おすず】に紹介してもらいます♡【おすず】のコメントも要チェックです!♡

違国日記ヤマシタトモコ

「へんな人と暮らしはじめた。お父さんとお母さんが死んだので。」
35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生(姉の遺児)。
不器用女王と子犬のような姪がおくる年の差同居譚。手さぐり暮らしの第1巻


自分の中の芯がぶれそうになった時や、感情の整理がつかず心がザワザワしている時に読むと落ち着いて寝ることができる、灯台のような漫画です。余白で読む漫画なのでまるで小説を読んでいるような感覚になります。8月に最終巻が発売されますが、違国日記ロスが心配ですね…。

夏雪ランデブー(河内遙)

目つきの悪い花屋のバイト青年・葉月が一途に恋するのは、店長の六花。
しかし六花の部屋には、彼女が忘れられない男の霊がいた――。
低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊の3者が紡ぐ純情三角関係。


この作者さんの漫画は本当に文章が綺麗で文学的。花屋の店長×幽霊になった元旦那×バイトで入った年下男子の三角関係なんですが、それぞれの気持ちや葛藤を丁寧に描かれています。何より最後の15ページが素晴らしい。余韻にまみれてしっとり寝たいときに。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(浅野いにお)

突如侵略者の攻撃を受けて甚大な被害を出しながらも、やがてその恐怖や戦慄も日常の一部と化した「終わらなかった世界」。 そこで思春期を過ごす女子高生を中心に、不安定で不確実な世界を綴る。


この作者の作品は他にもソラニン・おやすみプンプンなどありますが、これはダントツ私が読みたかった浅野いにお!!キャッチーで風刺が効いていてシュール。1巻のスピード感が好きで何度も読みました。才能をバシバシに浴びて翌日頑張りたいときに。11巻は漫画作品だからこその表現に痺れます。

裸一貫!つづ井さん(つづ井

アラサー×おひとりさま×オタク=毎日生きるのがたのしい~!どすこい!「魂がオタク」なアラサー女子の、押しも押されもせぬ日常。著者累計35万部・大ヒット『腐女子のつづ井さん』の著者が描く、コミックエッセイ新シリーズがついに開幕!


楽しい気持ちで睡眠したい時におすすめ。全5巻ですが、どこから読んでもゆるっとつづ井さんと愉快な友人たちがオタクライフを楽しんでいるので、途中から読んでも途中で寝ても楽しい。「人生って楽しいよね~~~~!!」と、フフッてなりながら寝落ちできます。

いかがでしたでしょうか?おすずの紹介してくれるマンガはどれも外れがなくて。私もいつも個人的に紹介してもらっています。今回紹介した4作品も、間違いなく寝る前にぴったりな作品だと思うので、ぜひ手に取っていただけますと嬉しく思います!

それではまた次回お会いしましょう~~!

投稿者プロフィール

ユウ
ユウ
株式会社アメイズプラス IT事業部 社員

2022年10月に娘を出産後、8か月の産休・育休を経て仕事復帰!
はじめての子育てと仕事に大奮闘中の30歳です。
趣味はパン屋さんめぐりと、子供服探し♡

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