新年のパフォーマンスを上げるためには?

新年のパフォーマンスを上げるためには?

コラム

あけましておめでとうございます!
今年もネルチャーをよろしくお願いいたします!

そろそろ仕事が始まり出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私は2日後に仕事が始まります。

年末年始だったり長期休み明けはやはり眠気やだるさを感じる方も多いですよね。
私もその一人です。

ということで今回は、眠気やだるさを感じやすい年明け後のパフォーマンスを上げるためのポイントについてご紹介していきます。
私自身も参考にしながら生活したいと思います。

夜の休息するときのポイント

日中のパフォーマンスの低下は夜の休息をしっかりできているかが大きなポイントになってきます。

現代社会ではスマホのせいでか、おかげでか、いつでもどこでも情報に触れることができるようになっています。大量の情報処理が必要になる現代人はとくに休息が必要な身体になっています。

また、人はすぐに眠れるわけでなありません。ゆっくり眠りについていきます。なのでどれだけ寝つきをよくするのかも大事になってきます。

休息のポイント①

休息のポイント1つ目は、炭酸入浴をすることです。
炭酸入浴剤を入れて少しぬるめの38~40℃のお湯に浸かることをおすすめします。

炭酸入浴は血流をよくして、疲労を回復させる効果があります。温泉にで炭酸風呂の効能について書かれているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

炭酸入浴なら、ゆっくり入浴する時間がとれない人も短時間で体温を上げることができ、寝る前に入浴で体温を上げておくと、手足から熱が放出されて、深部体温が下がることで、寝つきが良くすることができます。

休息のポイント②

休息のポイント2つ目は、目元を温めることです。

遅い時間まで活動した日は、なかなか睡眠モードにならないことがあります。
そんな時は、蒸しタオルやホットアイマスクを使用し、寝る前に目元を温めることをおすすめします。

副交感神経が高まり、血管が拡張することで体温の放熱が促され、深部体温を下げることができるので、寝つきをよくすることができます。

日中目を覚ますためのポイント

日中のパフォーマンスが低下している主な要因は、
眠気やだるさ、目疲れ、肩こり、腰痛、体の痛みが挙げられます。

そんな日中目を覚ますためのポイントをお伝えします!

目を覚ますポイント①

メールチェックは午後
1日のうち、午前中が最も頭がすっきりしていて、午後は疲労などで頭が働かなくなります。
すっきりしている貴重な時間をメールチェックではなく、考える必要がある仕事やアイデアを出す仕事に充てることがおすすめです。

交感神経を刺激して目を覚ます
休憩も取れない時間にどうしても眠くなった時は、人と話したり、身体に刺激を与えて上げることをおすすめします。
(電話を掛ける、炭酸を飲む、歯磨きをする、会議で前の席に座る、伸びをする、ストレッチをするなど)

昼寝をする
昼寝をすることで仕事のパフォーマンスを上げましょう。
・夜きちんと眠れるように15時より前に昼寝する。
・15~20分程度の昼寝に留める。
・寝る前にカフェインを摂取する。

以上のことに注意して昼寝をすることをおすすめします。
その際、ホットタオルやアイマスクで目元を温めると効果がさらによくなるでしょう。

・ランチで食べるものを考える
辛いメニューを選んだりしていませんか?
この時期は寒いので辛いものが食べたくなる季節だと思います。
しかし辛い食べ物は体温が大きく上下するので、食後に急激な眠気が襲ってくることがあります。
また血糖値が上がると眠くなるので、腹八分目に留めることをおすすめします。

目を覚ますポイント②

目元を温める
長時間のパソコン作業はピントが合わなくなったり、ぼやけたり、一時的に目の力が低下します。
目の疲れを感じたときはホットタオルやホットアイマスクで目元を温めることをおすすめします。

目を覚ますポイント③

長時間のデスクワークは肩凝りや腰痛を引き起こす原因になり、仕事のパフォーマンスにも関係してきます。
温熱シートなどで患部を温めると痛みが和らいで、仕事をすることができるでしょう。

まとめ

夜、日中と様々な対策をお伝えしてきました。
気になった方もいるとは思いますが、目を温めましょう。と3回程紹介しました。
それだけ、目は特に質の良い睡眠に影響してくることが分かります。

お昼の時間集中することが苦手な私も、これらを少しずつ実践してみたいと思います。

■記事担当
ネルチャーライター / 安井 海人
2021年株式会社アメイズプラスに新卒入社。ECサイトの運営、マーケティング、コンテンツ制作を担当。
新年は楽しいことがたくさん待っている。新年会に新年会、新年会と新年会。
お酒はほどほどに楽しみたいものだ。

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