今回は前回に引き続き、目覚めをスッキリさせる１０の方法についての後編です。

目次を見て頂くとわかるように2つ空欄になっているので、
正解を考えながら楽しく読んで頂ければ嬉しいです♪

前編はこちらからご覧ください👇
スッキリ起きる！10の簡単な方法（前編） – 快眠グッズ通販サイト ネルチャー | メディア (nelture.com)

それでは後編２つスタート！

布団から出たら日光浴

太陽の光が目に入ってくると、眠気を発生させるメラトニンの分泌がストップします。
すると、カラダが活動モードに移ります。

また、交感神経が優位になり、血圧や血流を上昇することで臓器の動きを活発になります。
さらに、脳の活動も活性化され、午前中から仕事や家事のパフォーマンスを上げることができます。

寝不足でツラい日も、頑張って布団から出て窓辺まで行って、
そこでしばらく日光浴をしてみましょう！

〇〇を飲む

１つ目の空欄はの正解は、常温の炭酸水です。

寝ている間は冬でもコップ1杯程の汗をかきます。
目覚めた後は、すばやい水分補給が欠かせません。

なぜ常温の炭酸水がおすすめなのか。
それは、炭酸には血行を促進する効果があり、
そのシュワっとした刺激が目覚めにもつながります。
そして冷たいとカラダを冷やしてしまうので、
常温で飲むのがポイントです！

すぐに洗顔と歯磨き

即効性があり、最も一般的な方法は、朝洗顔をすることです。

水温を冷たくするとより効果を発揮します。人間は体温が下がることで、
交感神経が刺激され、カラダを活発な状態にもっていく事ができます。

すぐに歯磨きをすることもオススメです。

眠っている間、口の中の細菌は増え続けますが、
朝起きてすぐに歯磨きをすることで口の中を清潔にするだけでなく眠気も覚めます。

目覚めが悪い方はベッドから出たらすぐに行なうのがオススメです！
習慣化されると目覚めの合図となり、脳に活動スイッチが入りやすくなります。

〇〇のニオイをかぐ

2個目の空欄の正解は柑橘類の香りをかぐです。

多くの柑橘類には「リモネン」という成分が多く含まれることをご存知の方もいると思います。

リモネンには、交感神経を刺激する作用があります。
これにより「覚醒効果」と「体内時計リセット効果」が働きます。
朝の目覚めに、アロマなどで柑橘系の香りをかいだり、昨夜食べたみかんの皮の香りを活用することで、朝から爽やかに目覚められます。

朝食を食べる

最後は朝食を食べることです。

朝食には脳に栄養を送るという働きがあります。
脳に栄養がしっかりと行き渡れば、脳がハッキリと目覚めます。

さらに、バランスのよい朝食をとれば、
約14~16時間後には良質な睡眠に必要なメラトニンが生成され、
タイミングよく眠気が促されるので、日々の睡眠リズムが整い
スッキリ起きられるようになります!

まとめ

今回は目覚めをスッキリさせるための習慣を後編5つをご紹介しました。
前編5つ習慣もご紹介していますので、是非以前の投稿をチェックしてみてくださいね！
最初は起きるのが辛く感じるかもしれませんが、知らず知らずのうちに定着し、
毎日スッキリ起きられるようになりますよ！