体内時計、合っていますか?
忙しいと狂ってしまいがちな体内時計ですが、
一度狂ってしまうと夜寝つきが悪くなったり、朝起きられなくなったりします。
そこで、今回は体内時計をリセットする方法をご紹介!
毎日の起きる時間
人は体内時計のズレを朝リセットします。
就寝時間が遅くなっても、なるべく同じ時間に起きましょう!
朝食をとるタイミング
起床後1時間以内に朝食をとりましょう!
起床後1時間以内に朝食をとると、血糖を下げるホルモンの効率が高まり、自律神経のバランスが整いやすくなります。
朝食には〇〇と〇〇
朝食には糖質とたんぱく質をとりましょう!
2つの栄養素を同時に摂取することで、
体内時計の時刻合わせに使われている時計遺伝子が活性化され、1日の代謝リズムの起点を作ります。
ランチをとる時間
12時前後にランチをとりましょう!
食べ物を脂肪に置き換える時計遺伝子の働きが最も鈍くなる時間帯なので、肥満予防にも効果的です。
夕食をとる時間
夕食は18時~19時にとりましょう!
この時間は消化が促進されやすいので夕食をとるのにおすすめ!
夕方に運動する場合は消化の良いおにぎりなどの軽食をとっておき、運動後に夕食を食べるようにしましょう。
まとめ
就寝時間は日によって異なっても問題ありません。
体内時計調節のためには起きる時間が重要!
忙しくてなかなか前述のようなリズムの生活ができない方も、1週間のうち1~2日だけでもリズムを整えることで、体内時計のズレをリセットしやすくなります。
でもなかなか寝付けずに就寝時間が遅くなって、起きる時間をいつもと同じにすると、単純に寝不足になってしまう恐れがあります。
少しでも寝つきをよくしたい方は、安眠に繋がる柑橘系の香りとリラックス成分を含んだ「おやすみスプレー」を使ってみてはいかがでしょうか。
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■記事担当
ネルチャーライター / 安井 海人
2021年株式会社アメイズプラスに新卒入社。ECサイトの運営、マーケティング、コンテンツ制作を担当。
趣味はお酒。情報収集の場として、日々活動している。業務に活かせる時を模索中。
キーボード操作に滅法弱いが、持ち前の何とかなるさ精神でここまで乗り切っている。