「日中の眠気が…」
みなさん、このような経験はありませんか?
それは自分では気づかない睡眠中のいびきが原因かもしれません!
家族やパートナーが指摘してくれればいいのですが、
特に一人暮らしをしている方は気づきにくいため、症状を見過ごしているのかもしれません…。
いびきのセルフチェック
Q1. 何時間寝ても朝の目覚めが悪い。
Q2. 朝起きたときに頭痛がする。
Q3. 昼間にしばしば強い眠気に襲われる。
Q4. 大事な場面で居眠りをしたことがある。
Q5. 注意力が散漫になった。
Q6. 肥満で、最近特に太ってきた。
2つ以上当てはまった方は要注意です!
いびきは日常的によくみられるものですが、1時間に10秒以上呼吸が止まる回数が、5回を超えた場合、睡眠時無呼吸症候群である可能性があります。
睡眠中に呼吸が停止すると、臓器や血管には大きな負担がかかり、体に蓄積的なダメージを与えます。
しかし、睡眠中に自分の呼吸が止まっていることに気づくのは難しく、 多くの方が無自覚なままです…
いびきの原因
いびきをかく原因の多くは、寝ているときに下顎を支える筋肉が緩み、気道を塞いでしまっているためです。また、何度も続いたのち、この音が止まる瞬間が無呼吸の状態です。
無呼吸の状態は、体は無意識に眠りを浅くして、 舌の根を持ち上げることで呼吸を再開させます。
このサイクルを何度も続けると、睡眠中は体に充分な酸素がいきわたらず、血中の酸素濃度が低くなります。このことによって、臓器や血管にダメージが溜まってしまいます!!
毎日6~7時間睡眠から少しずつダメージが溜まっていくと合併症を引き起こす可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群の解決法は?
今すぐにできる解決方法の一つが横向きに寝ることです。
仰向けに寝ると舌根が喉の方へ下がり、気道が塞がれやすくなります。
横向きに眠ることで、気道が塞がれにくくなり、 いびきをかきにくい体勢になります。
ネルチャーのいびき対策枕!
Neltureはいびきに悩むみなさまにとっておきの枕を3つご紹介します!
横寝枕MUGON
完全な横向き派の皆さんにおすすめなのはこちら!
横寝枕MUGONは完全横寝に専用設計された枕なのです。
頭・肩・背中のラインが水平になるように 緻密に設計されています。
横寝枕MUGON2
横向き寝でもスムーズな寝返りをしたい
みなさんには横寝枕MUGON2がおすすめ!
横寝枕MUGON2は横寝枕MUGONと比べ、横幅が19cm拡大しました。
ワイドサイズ+湾曲した特殊形状が寝返りを徹底アシストします。
AS快眠枕2
普段は仰向きに寝ているそこのあなた!
おすすめはSU-ZI AS快眠枕2。
こちらの枕は横寝はもちろん、仰向きでも呼吸しやすい形状となっています。
首のカーブを自然な形でキープしてくれるため、気道が塞がれにくく、いびきがかきにくいです。
横向き寝初心者さんにはピッタリな枕です。
いかがでしたか?
次の枕選びにぜひ参考にしてくださいね!
みなさまもいびきのかかない安眠生活が送れますように。
■記事担当
アメプラライター / 安井 海人
2021年株式会社アメイズプラスに新卒入社。ECサイトの運営、マーケティング、コンテンツ制作を担当。
趣味はお酒。情報収集の場として、日々活動している。業務に活かせる時を模索中。
キーボード操作に滅法弱いが、持ち前の何とかなるさ精神でここまで乗り切っている。