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世界一の寝具がフィットするとは限らない?
みなさんが使っている布団や枕は、どのような基準で選びましたか?
おそらく、大半の方が
「寝心地がいいし、多くの人が使っているから」
「テレビやネットで評判だから」
と回答するのではないでしょうか?
しかし、世界で一番売れていて、品質認証機関でお墨付きをもらっている寝具であっても、自分に必ず合うとは限りません。
寝具はカラダを温めるだけでなく、横になった時に頭からかかとまで、理想的なバランスで体圧を分散させるために使うものです。
肌触りやカラダの沈み加減がよくても、寝ている間に余計な力が加わったら、カラダにストレスが加わるだけでなく、睡眠にも悪影響が及びます。
そこで今回は、誰もが間違いやすい寝具やパジャマ、暖房具などの選び方を12例紹介します。
もし、みなさんにも当てはまっていて、睡眠の悩みも抱えているようでしたら、眠りはもっと浅くなりますし、健康リスクも高まりますので、早急な見直しが必要ですよ。
合わない寝具が心身に与える影響
まずは、合わない枕や敷布団などを使っていると、どのような影響が出るか確認しておきましょう。
寝具がフィットしないと、カラダだけでなく、ココロにもダメージが加わるので、要注意ですよ。
眠りにつくまで時間がかかる
布団に入ってから眠りにつくまで、毎晩1時間以上かかるという方は、寝具環境に問題があるかもしれません。
もちろん、イライラしていたり、悩みを抱えていたりすると、考え事をして眠気が発生しないこともありますし、間違った生活習慣も寝つきの悪さにつながります。
たとえば、寝る前にスマートフォンを操作する人は、脳が覚醒して睡眠モードのスイッチがONになりませんし、布団に入る直前にお風呂に入ると体温が上がり、内臓のクールダウンができなくなるのです。
わたしたちのカラダは、1日の活動で疲労がたまっていますから、眠りにつくときは内臓や脳の温度(深部体温を)下げる必要があります。
これがかなわないと、眠くなるまで時間がかかってしまう、というワケです。
お風呂に入ること以外にも、寝る前に運動しても深部体温は上がりますし、湿気がこもって蒸れやすい枕を使っていると、脳がクールダウンできなくなります。
こうしたカラダの温度変化が、寝つきの悪さに影響を与えるのです。
夜中に何度も目が覚めてしまう
眠りにつく時の、寝具内の温度や湿度が適切でも、わたしたちは寝ている間に汗をかきますから、この水分を寝具やパジャマがしっかり吸収できないと寝苦しくなり、夜中に何度も目が覚めます。
こうなると、カラダの疲労を回復させる良質な眠りが得られなくなりますので、朝起きた時に熟睡したと感じることができず、気分が悪い状態で1日をスタートさせることになってしまうのです。
さらに、睡眠不足が重なると、脳の疲れも取れなくなりますから、昼間に強い眠気を感じるようになって、思考力や判断力も低下。
こうして、日常生活の質まで悪化していくのです。
病気になりやすくなる
社会生活を送っていく中で避けられないのは、ストレスですよね。
わたしたちはストレスを受けると、生命活動をコントロールする自律神経がダメージを受け、血圧や体温が高くなるとか、心拍数が早くなるといった症状がでます。
しかし、深い眠りを得ることでカラダは次第にストレスに対応できるようになり、こうしたトラブルは収まりますし、新たなストレスに対して耐性もできるのです。
ところが、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたりするようになると、疲労と一緒でストレスも解消できなくなり、心身に大きなダメージが残ります。
そして、カラダの免疫力は低下してさまざまな病気を引き起こし、気分が常に沈んだ状態になってうつ病になってしまうことも。
このように、寝具の選び方を間違うと、健康リスクがどんどん高まっていきますから、自分に合ったアイテムで1日の疲れとストレスをとることが重要なのです。
では、間違いやすい寝具の選び方を、具体的にチェックしていきましょう。
1.首をサポートできない高い枕
わたしたちの首の骨は、まっすぐの状態ではなく、緩やかなカーブを描いています。
枕はこの曲がりをサポートするためのもので、頭を乗せた時に、立っている時と同じカーブができるようにならないと、首や肩付近の筋肉にストレスがかかり、朝起きた時に痛みを感じるのです。
また、高さがありすぎる枕だと、頭部の圧迫感が強くなるため、慢性的な頭痛につながることも。
2.首が沈み込んでしまう低い枕
逆に、枕が低すぎるとあごが沈み込んでしまい、喉の付近にある気道が狭まります。
これによって、鼻から取り込んだ空気の通り道が狭くなってしまい、気道付近の器官が呼吸のたびに振動を発生させます。
これが、いびきです。
いびきをかいている間は、肺に必要量の空気が取り込まれていない状態なので、全身が酸欠の状態になります。
当然、寝苦しくなりますし、寝ている間に呼吸が止まってしまい、命にかかわる重篤な病気を引き起こすことも。
枕の高さは好みで選んでしまいがちですが、これは間違った選び方です。
枕に頭を乗せた時にまっすぐ上を向き、少し下向きになれば自分に合った枕と言えます。
寝心地も快眠にとって重要ですが、首をサポートする機能と、いびき防止の姿勢がとれることも考えて、適切な枕の選び方を覚えてくださいね。
3.頭が沈み込みすぎる低反発枕
ウレタン素材を使った低反発枕が、老若男女問わず人気を集めています。
マシュマロのような感触で頭を包み込んでくれる感触が心地よく、快眠につながるとメーカーもPRしていますが、人によっては頭が沈み込みすぎてしまうことも。
頭部がこのような状態になると、寝ている間ずっと同じ部分に圧力がかかってしまい、血のめぐりが悪くなって頭痛がひどくなるのです。
また、寝返りも打ちにくくなることから、頭皮と枕が接する部分に熱がこもってしまい、発汗によってムレムレの環境に。
こうなると、暑苦しさを感じて夜中に何度も目が覚めてしまいますから、深い眠りが得られなくなって目覚めの気分が最悪になります。
さらに、汗の水分が枕の中にどんどんたまっていき、カビやダニの繁殖にもつながるのです。
枕にこれらの有害生物が発生すると、気管支炎やかゆみ、アレルギー反応が起きやすくなり、睡眠の質はどんどん低下してきます。
低反発ウレタン枕を使う時は、このようなリスクがあることも考えて、通気性がよいことと、寝返りが打ちやすいことをしっかり確認する、といった選び方を心がけましょう。
4.湿気がこもりやすい床に敷くマットレス
フローリングの部屋にマットレスをそのまま敷いて寝て、起きてもそのままの状態という方も多いですね。
しかし、畳やベッドの上と違って、木の床は通気性が非常に悪いため、寝汗によって発生した水分がマットレスと床面の間にこもりやすくなります。
さらに、マットレスを敷いたままにしておくと、寝るたびに水分がどんどんたまっていき、これまたカビ発生の原因に。
マットレスの機能低下を防ぐためにも、フローリングの上に直接敷くという使い方は、極力、避けるべきです。
もし、部屋のスペースの都合などで、このような配置にしなくてはならない方は、通気性を確保するためのグッズを使うといった選び方をしてください。
マットレスの厚さがそこそこある場合は、木製のすのこをフローリングの上に敷き、その上に除湿シートを乗せる。
そして、朝起きたらマットレスは立てかけるなどして、床にこもった水分を蒸発させる。
このようなケアを続けないと、寝具環境の悪化は防げませんし、マットレスにカビがびっしり生えてしまい、使えない状態になると覚えておきましょう。
ちなみに、ウレタン素材のマットレスでしたら、布団乾燥機が使えない場合もありますので、起床後にマットレスを立てかけたら、扇風機の風を当てて水分を飛ばしてみてください。
汗かきの人は、水分をしっかり吸い取る素材が使われている敷きパッドなどを使うといいですよ。
5.硬くて反発力のないマットレス
腰痛を抱えている方は、硬い敷き寝具が合っていると言われていますが、これも大きな間違いです。
確かに、柔らかいマットレスや敷布団などを使うと、腰が必要以上に沈み込んでしまうので、患部へのストレスが増大してしまいます。
しかし、硬くて反発力がない寝具も、1点にカラダの重みが集中してしまい、こちらも腰痛を悪化させてしまうのです。
腰痛の痛みを緩和する敷き寝具の選び方で重要なのは、適度な反発力があるタイプのものを選ぶことです。
おすすめは、腰を点で支えるような機能があり、寝返りが打ちやすいマットレス。
ちなみに、マットレスの反発力は、「N(ニュートン)」という単位で表示されていて、100N以上のものが高反発に分類されます。
寝返りをうつ時は、意外と筋力が必要とされますので、筋肉の量が男性より少ない女性は、高反発マットレスを検討してみてはいかがでしょうか?
6.寝返りを打ちにくくする重い掛布団
これは、寒がりの方によく見られる、間違った布団の選び方です。
寝ていると寒くて夜中に何度も目が覚めてしまうため、厚手の掛布団を何枚もかけてしまう。
こんな布団の使い方、みなさんはしていませんか?
掛布団の枚数が多くなれば保温性が高まり、温かい状態で眠れますが、問題は寝具の重さです。
カラダの上に重さが加わると、寝返りが打ちにくくなって、眠りはさらに浅くなってしまいます。
冷え症の女性は、とくに、このような環境で寝ていることが多いですから、保温性が高い寝具にするといった選び方に変えてみましょう。
おすすめの寝具はは、何といっても羽毛布団です。
タオルケットをかけた上に羽毛布団をかけるだけで、かなり温かくなりますので、寝具の選び方として参考にしてみてください。
7.シーツを使わないマットレス
マットレスって、その上に何も敷かず寝られると思っていませんか?
素材によっては、カバーがシーツ代わりになると感じてしまうので、そのまま寝ているという方も多いようですが、これでは寝具の機能低下が早まります。
マットレスを使う時は、必ずシーツもセットにするというのが基本。
これによって、寝具表面の摩擦が緩和されて、表面素材の擦り切れ防止につながりますし、汗の水分も吸収できます。
ただし、これだけだと吸湿力が不足していますので、パッドや吸水パッドなどをシーツの下に敷くようにしてください。
さらに、マットレスの裏面に吸湿シートを配置すれば上部と下部にたまる水分がしっかり吸い取れますので、寝具の寿命が延びますよ。
とくに、おねしょをする小さなお子さんが使うマットレスでは、このようなサポート寝具の使用は必須です。
ウレタンマットレスなどはクリーニングができませんから、おしっこが寝具に浸み込むと水分は放出できても、ニオイがこもってしまいます。
こんな時でも丸洗いできるベッドパッドを敷いておけば、マットレスへのダメージを最低限にすることができますよ。
8.頭部にフィットしない素材の枕
低反発ウレタン以外にも、枕に使われている素材は多岐にわたります。
たとえば、癒しの香りが魅力のヒノキ。
木材を細かくチップ状にしており、頭を乗せるといいニオイに包まれてリラックスできますが、寝返りを打つたびに枕の高さが変わってしまい、首や肩などに負担がかかることも。
同じようなことは、通気性が高いパイプやビーズにも当てはまります。
いずれも、丸洗いできて便利ですが、枕の高さが変わるだけでなく、素材同士がぶつかる音で目が覚めてしまうこともあるのです。
こちらも寝心地のよさだけを重視するのではなく、夜中に何度も目が覚めることがあったら、適切な高さと通気性を重視した選び方で、新しい枕に買い替えてみては?
9.季節に合っていないパジャマ
夏と冬で寝具を変えるように、パジャマも季節に合わせて取り替えるべきです。
汗をかく量が多くなる夏は、吸収性を重視した選び方を重視して、コットンや麻素材を試してみましょう。
とくに、麻素材は肌触りがよいだけでなく、ひんやりとした触感なので、寝苦しい熱帯夜に最適です。
冬は保温性に優れたパイル生地や、起毛が特徴のネル素材がおすすめ。
いずれも、吸収性が優れていますし、肌触りも非常に優れていますよ。
逆に、おすすめできないのは、水分をあまり吸わないナイロンなどの化学繊維です。
すべての商品に当てはまることではありませんが、一般的に、夏は蒸れやすくて冬は寒く感じる素材といえます。
10.電気毛布や敷毛布
寒い季節に冷え切った布団の中に入るのは、かなり苦痛に感じますね。
とくに、冷え症の女性はカラダ全体が冷えていますから、布団のヒンヤリ感が眠気を奪い、自律神経も乱します。
こんな時に重宝するのが、電気でカラダを温めることができる毛布や敷き寝具です。
しかし、こうしたグッズを一晩中使っていると発汗量が増え、汗がカラダにまとわりついて寝苦しさがひどくなることも。
さらに、汗が蒸発する時に気化熱でカラダが冷えてしまうので、ホルモンバランスが崩れてしまったり、平熱が下がったりして体調が悪化することもあるのです。
わたしたちは、寒い冬でも寝ている間に約200mlの汗をかきますから、電気毛布などのグッズはタイマーをONにして、眠りについてから30分ぐらいで切れるようにしておくのが正しい使い方。
気温が低くて寝室が冷え冷えとしている時は、寝る30分ぐらい前から電気毛布で布団の中を温めておくといいですよ。
あんかも同じで、足付近の発汗量が多くなりますから、こちらもタイマーセットしておくか、寝る前に温度を弱設定にしましょう。
11.頭に熱がこもりやすい枕
寝る時はカラダの深部の温度を下げると同時に、脳もクールダウンさせる必要があります。
もし、今使っている枕に頭を乗せた時、ムレて温度が高くなるようでしたら、頭部の温度が高くなって寝つきを妨げているかもしれません。
布団に入ってから眠りにつくまで、1時間以上かかるような夜が続いている方は、枕の買い替えを検討したほうがよいでしょう。
とくに、寿命が過ぎた状態の枕を使っていると、中に水分だけでなく、カビやダニの死骸などがたっぷり詰まっている可能性があります。
こうした有害物質は、寝ている間にストレスを発生させ、深い眠りを妨げるだけでなく、アレルギーや気管支などの病気リスクを高めてしまうのです。
枕をいつ買ったか覚えていない、寿命が過ぎているかどうか判断が付かないという場合は、メーカーのお客様センターなどに電話をして確認してみましょう。
どうすればいいか判断が付かなかたったら、迷わず機能性が高い快眠サポート枕を購入しましょう。
睡眠の質がこうした環境悪化のせいでどんどん低下していくと、疲労やストレスの蓄積がひどくなっていき、何ひとつメリットがないからです。
12.朝起きたら頭からずれている枕
寝相が悪い方に多いのは、朝起きた時に枕が頭から外れているというケース。
そもそも、寝相が悪くなる原因は、寝具の快眠サポート機能がはたらいておらず、寝苦しさを感じて何度も寝返りを打っているうちに、寝姿勢が崩れることにあります。
枕が外れるのも同様で、頭に違和感を覚えると、無意識のうちに枕をずらしてしまうことが増えるのです。
また、枕の形状がフラットであったり、沈み込みすぎたりしている場合も、寝ている間の不快感が高まります。
頭部を枕に乗せた時、しっかり首のカーブが保たれていて、枕と接する部分に汗を逃す空気の層ができていれば、朝まで快適に眠ることができますので、こうした形状や機能にもこだわった枕の選び方を覚えておいてくださいね。
冬の快眠をサポートするおススメ枕3つ
最後に、寒い冬も深い眠りに誘ってくれる、おすすめ枕を3つ紹介します。
いずれも、機能性が高く、1年を通して最適な睡眠環境を作り出してくれるので、枕を買い替えたいと思っている方はもちろんのこと、より上質な眠りを得たい方は、ぜひ、お試しください。
丸洗いできるたわし枕「新・睡眠用たわし」
商品名からもお分かりいただけると思いますが、なんと表面にたわしを採用した枕です。
新・睡眠用たわしは、硬いたわし繊維が頭の重さをしっかり支えながら、その刺激で血のめぐりをよくするといった、寝つきをよくするだけでなく、ストレス解消にもつながる“快感”を生み出してくれます。
枕に頭を乗せた瞬間は、少しチクチクするのですが、時間が経つにつれて心地よさが増してきて、いつの間にか寝落ちしてしまうことも。
たわし繊維の間には、広い空気の層ができているため、頭から出る熱や汗をすぐに放湿できます。
このため、通常の枕(ポリエステル製)と比べると、頭を乗せた時の温度が5度ぐらいも低くなるのです。
この環境は深部体温の低下につながり、寝つきのよさを生み出しますし、寝ている間に汗をかいて目が覚めることも防いでくれます。
さらに注目なのは、新・睡眠用たわしは中の素材に「エア透過素材」というポリエチレン素材を使っていますので、丸洗いOKだということ。
シャワーをかけるだけで、頭皮からはがれ落ちたフケやほこりなど、ダニのエサとなる老廃物の蓄積を防げるとあって、口コミでも大好評なのです。
テレビでも頻繁に紹介されていることから、常に入荷待ちの状態ですが、少し待ってでも手に入れる価値がある枕ですよ。

どんな寝姿勢でも気道を確保する「スージーAS快眠枕」
独自開発の3次元立体形状を採用したこの枕は、仰向けはもちろんのこと、横向きやうつ伏せで寝ても、いびきの原因となる気道の狭まりを防ぎ、深い眠りに誘ってくれます。
頭を乗せると、頭皮と枕が接する部分に空間ができるため、熱や汗の水分がしっかり放出されるのも特徴の1つ。
また、適度な反発力も持っているうえに、包み込まれるような寝心地も好評です。
低反発ウレタンと、高反発ウレタンのいいところ取りをしたような、理想的な快眠枕と言えるでしょう。
首のカーブをキープする枕「RAKUNA整体枕」
頭が沈み込んだり、首が起き上がるような姿勢になったりする枕を使っていると、頭部が圧迫されて血行不良を招き、慢性的な頭痛を引き起こしやすくなります。
また、首や肩、背中の筋肉が緊張状態になりますので、朝起きた時に肩コリや筋肉のハリを感じることも。
こうしたお悩みを抱えている方におすすめしたいのが、整体師が監修した「RAKUNA整体枕」。
整体の施術を受けている時のような快眠を得るために設計されていて、首の自然なカーブを保ちながら、首や肩などへの負担は緩和。
こわばった筋肉が、やさしくもみほぐされているような心地よさを感じながら、深い睡眠に誘ってくれると評判なのです。
枕の表面は頭をスッポリ包めるような形状になっていますし、通気性バツグンの素材を使っていますから、RAKUNA整体枕で寝れば、寝苦しさを感じて寝ている間に枕を外してしまう、なんてこともありませんよ。
今回のまとめ
寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝起きた時の熟睡感がない、などなど・・・。
眠りの悩みは人それぞれですが、原因はこうした間違った寝具の選び方や使い方にあることが多いのです。
みなさんもこの機会に、今使っている寝具の機能性だけでなく、カラダとの相性をチェックしてみませんか?
適切な寝具に替えるだけで、眠りの質はグンとアップして、日々の生活が快適に送れるようになりますよ。