マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

寝具ケア

手入れ不要のマットレスはない?

マットレスは敷き布団と違って通気性がいいので、とくに手入れする必要がないと考えている方が多いようです。

しかし、これは間違った常識。

適切な手入れをしつつ、機能をサポートする寝具などを使わないと、カラダから出た汗の影響で湿気がたまり、カビやダニの繁殖しやすい環境になってしまうのです。

また、手入れをしないことは機能低下にもつながります。

反発力が落ちたら、寝返りが打てなくなってカラダと寝具の間が蒸れた状態になり、発汗量がさらに増加。

また、体圧分散力が低下したら、腰などにカラダの重さが集中して、健康リスクが高まるのです。

もし、みなさんに下記のような症状があったら、早急にマットレスの手入れをする必要があります。

布団に入るとカラダがムズムズする

ダニが繁殖しているマットレスに横になると、その振動によって布地の奥で繁殖しているダニが表面に出でくるようになるのです。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

布団に繁殖するダニのほとんどは、人間にかみついたり血を吸ったりするタイプではありませんが、一部のダニはアレルギー反応を起こすことも。

また、ダニがカラダに付着して動き回ると、カラダがムズムズするものです。

このような症状が頻繁に発生する場合は、マットレスの中にダニがいると考えられます。

夜中にせき込んで目が覚める

生きているダニよりも、ダニの死骸やフンのほうがアレルギーを引き起こすという事実、みなさんはご存知でしたか?

布団に入った直後はなんともなくても、寝ている間にかゆみを感じて目が覚めるようでしたら、こちらもきちんとしたマットレスの手入れが必要です。

また、咳が止まらなくなったり、喉がヒューヒューなるような症状が出たりしたら、カビの影響を考えましょう。

そのまま手入れをせずマットレスを放置していたら、命にかかわる病気を発症する可能性が高まりますよ!

あまり意識している人は多くないようですが、カビが与えるカラダへのダメージって、とても大きいのです。

朝起きたらカラダをかきむしった跡がある

夜中に目が覚めていなくても、朝起きたら首や顔などをかきむしった跡があったら、ダニやハウスダストにカラダが反応している可能性があります。

このような不快症状が出ている間は、深い眠りが得られていない可能性がありますので、朝起きた時に「寝た気がしない」と感じることも。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

また、睡眠不足も重なると、脳の疲労が回復しにくくなりますので、日中の思考力や判断力が低下します。

さらに、強い眠気を感じることも多くなりますから、日常生活の質が一気に低下するのです。

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、熟睡できないといった眠りの悩みが続くと、カラダの免疫力がどんどん低下して健康リスクが高まりますから、この記事を読んだことをきっかけにして、正しいマットレスの手入れ方法を覚えましょう。

コスパ最強布団クリーナー

マットレスが汚れる原因とは?

寝ている間の発汗による湿度の蓄積以外にも、マットレスが汚れる原因があります。

みなさんの寝具や寝室は、下記に挙げるような環境になっていませんか?

部屋の湿度が高くなっている

梅雨シーズンや暖房を使う季節は、部屋の湿度が高くなります。

とくに冬は、暖房を使うことで室外と室内の温度差が激しくなり、窓に結露が付着しやすくなるのです。

もし、ベッドや布団が窓のそばにあったら、その湿気が寝具にも映る可能性があります。

こうした環境低下を防ぐためにも、ベッドなどは窓から少し離れた位置に設置するようにしてください。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

また、寝具は壁にくっつけるのではなく、10センチほどのスペースを開けるのが基本。

これによって空気の通り道ができますので、湿気がたまりやすいベッドサイドの通気性が改善できます。

敷き布団の上にゴミなどがたまっている

床や家具、棚などは日常の掃除でキレイにしていても、寝具の表面はそのまま、というケースも多いのでは?

部屋にいる時間が短くても、布団の上にはさまざまな汚れがたまりやすいですから、こまめにシーツや布団カバーを交換するとか、布団専用クリーナーで掃除をしましょう!

【おすすめ商品】

・コスパ最強クリーナー

毎分約9,600回の“たたきかきこみ効果”がある、ハンディ―タイプのクリーナーです。

商品名の通り、手軽な値段を実現しているにも関わらず、高性能クリーナー並みの高機能を搭載。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

まず、注目なのが、布団をたたいてかきこみながら、布団の中のハウスダストやダニの糞、死骸などを吸い取る機能です。

これによって、睡眠の妨げとなるアレルギー源が、かなり除去できます。

機能性の高さは、アレルゲンの専門家も認めているんですよ。

また、UVライトが搭載されていますので、除菌をしながら布団をキレイにできるのもポイント。

さらに、吸引口が広いということもあって、掃除にかかる時間が短縮。

クリーナー内部にありゴミをためこむ「ダストカップ」やフィルターなどは、すべて水洗いできますから、お手入れもとにかくカンタン。

女性でも軽々操作できる、重要2キロのこのクリーナーを使えば、マットレスのお手入れが非常に楽になりますし、寝心地のよさもかなりアップしますよ!

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

花粉シーズンに布団を天日干ししている

布団の天日干しは、中にたまった湿気を飛ばすのに重要な手入れですが、花粉の飛散量が高まる2~4月は、室内の陰干しにするべきです。
(マットレスの素材によっては、天日干しができないものもあります)

寝具に付着した花粉は、天日干しの後に取り込む際、たたくようにすればある程度落とすことはできますが、花粉症の方は少量でもアレルギー反応を引き起こしてしまいます。

それに、布団を叩くと、布地の奥に潜んでいるダニが表面に出てきますので、これも寝具環境悪化の要因に。

ちなみに、春シーズンのスギやヒノキだけでなく、秋はイネなどの花粉も飛散していますから、症状がひどい方は皮膚科を受診して、どんな種類の花粉に反応するか調べてもらって下さい。

その結果をもとにして、天日干しを避けるシーズンを決めるといいですよ。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

また、花粉は外出時に着ていった洋服などにも付着しています。

帰宅したら、玄関の外で洋服をはたいて花粉を落とすだけでなく、その服を着た状態で寝室に入らないようにすることも重要です。

ワンルームマンションなどに住んでいる方は、ちょっと不便ですが、バスルームに直行して洋服を脱ぐといいでしょう。

食べ物や汚れがこぼれても放置している

休日などのリラックスタイムに、ベッドに入りながらお菓子を食べて、テレビやDVD鑑賞をすることってありますよね。

この時の食べカスが布団に落ちたままだと、これをエサとするダニが一気に増殖します。

また、飲み物などをこぼしてそのままにしておくと、汗をかいた時と同じく、湿気がたまってカビが発生しやすくなるのです。

当たり前のことですが、寝具の上で飲食をする時は、必ず後で掃除するようにしてくださいね。

目に付くゴミを取るだけでなく、コロコロを使って細かい食べカスもきちんと取り除きましょう。

フローリングの上にマットレスをそのまま置いている

ひとり暮らしの方に多いのは、フローリングの上にマットレスをそのまま置いて、万年床にしているというケース。

畳の上と違って、木でできているフローリングは湿気を吸収せず、布団との間の湿度が高くなる傾向にあるんです。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

マットレスを敷きっぱなしにしておくと、湿気がどんどんたまってカビの温床になりますから、防湿シートを敷くのはもちろんのこと、布団専用のすのこなどの上にマットレスを敷くなどして、通気性を確保しましょう。

寝室に洗濯物を干している

これも、一人暮らしの方に多いことですが、ワンルームマンションなどで生活していると、洗濯物を干す部屋と寝る場所が同じになってしまいますよね。

こうなると、洗濯物の湿気が布団に移ってしまうので、寝具内の湿度がさらに上昇。

これが、マットレスの反発力低下にもつながり、寝返りが打ちにくなるとか、腰などに体圧が集中して、朝起きた時に腰痛発生、なんてことが起きるのです。

寝具の機能低下を防ぐためにも、こうした環境で暮らしている方は、除湿器を使うようにして下さい。

エアコンにも除湿機能がありますが、これだけだと寝具の機能低下は防げません。

5~6,000円ぐらい出せば、湿気をしっかりとれる除湿器が手に入りますから、こうした商品を利用してしっかり除湿しましょう。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

マットレスに直接寝ている

みなさんはマットレスに何も敷かずに、そのまま寝ていませんか?

このような使い方をしていると、汗の影響で湿気がたまりやすくなるのはもちろんのこと、寝ている最中にカラダがムレて、眠りがどんどん浅くなってしまうのです。

また、マットレスの表面の摩擦が増えてしまい、生地へのダメージが増加します。

表面が擦り切れて、中材が飛び出してしまうなんてこともあるのです。

マットレスを使う時は、後に紹介する補助寝具も利用して、快適な睡眠環境をキープすると同時に、寝具のダメージを軽減してくださいね。

コスパ最強布団クリーナー

日常的に行なうべきマットレスの手入れ

寝心地がよく、取り扱いも便利なマットレスですが、使い方を間違えると機能低下が進み、傷みも激しくなることが分かりました。

ここからは、マットレスの寿命アップにつながるお手入れ法を、分かりやすく解説していきます。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

定期的にマットレスの方向を変える

いつも同じ方向でマットレスを敷いていたら、圧力が集中する頭や腰などの部分が、どんどんへたっていきます。

こうしたダメージを軽減するのに有効なのは、マットレスの向きを変えること。

2~3カ月に一度は、マットレスの上下を逆にして、今まで足を乗せていた部分を頭側に持ってくるようにしてみてください。

また、マットレスの表裏両方が使えるタイプでしたら、こまめに裏返すのも有効です。

こうした手入れの工夫で、体圧がかかる位置が定期的に変わります。

スプリングへのダメージが軽くなりますし、素材のへたり発生も抑えることができますよ。

除菌機能を搭載したクリーナーを使う

マットレスの表面に付着したゴミを吸引するだけでなく、除菌できる機能も搭載したクリーナーで、こまめにマットレスの上を掃除しましょう。

徹底的に対策を講じても付着してしまう花粉も、しっかり吸い取ってくれます。

布団を叩いて、中のホコリやダニの死骸まで吸い取ってくれるようなクリーナーだったら、かなり寝具環境が改善しますよ。

起床後にマットレスを壁などに立てかける

マットレスにたまった湿気を除去するには、布団乾燥機を使うのが一般的ですが、毎日できないのがネックです。

そこでおススメしたいのが、朝起きたら掛布団をはがして、マットレスを壁などに立てかけるといったお手入れ。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

重いマットレスだったらこうした手入れは難しいですが、軽量タイプのものだったら、上のイラストのように立てかけることは可能です。

この状態で、マットレスに扇風機の風を当てれば、さらに状態がよくなることが期待できます。

湿気がしっかりと放湿されますので、マットレスの寿命がかなりアップするでしょう。

冬場は布団に入る前に暖房をつけておく

マットレスを立てかけた状態でエアコンの暖房をONにすると、乾燥がさらに進みます。

暖房はつけっぱなしにしておけば、それほど電気代がかかりませんし、布団に入る時の寒さも改善して寝つきがよくなるので、一石二鳥ですよ。

ただし、先ほどもお伝えしたように、外が寒かったら温度差で窓に結露が発生しやすくなりますから、寝具を置いている付近の湿度はこまめにチェックしてください。

布団専門のクリーニング業者に手入れを頼む

汚れやへたりが目立ってきたマットレスをそのまま使うと、寝具の劣化スピードがアップして、寝心地がさらにダウンすることが考えられます。

仕事などが忙しくて、こまめな手入れができない方は、思い切ってクリーニング業者に依頼して、マットレスの洗浄やメンテナンスをお願いしてみては?

サイズや素材にもよりますが、引き取り手数料などを含めても1~1.5万円ぐらいで済みますよ。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

専門業者にクリーニングを依頼すれば、布団の外側だけでなく、カビやダニがたまっている中側もキレイに洗浄してくれます。

寿命が過ぎているマットレスだったら、新しい寝具を購入したほうがお得です。

でも、マットレスを買ってまだ時間が経っていないという場合は、お金をかけてでもクリーニングしてもらった方が、マットレスの機能低下を食い止められて、長期間の使用が可能になります。

寝心地と寿命UPのためにマットレスに敷くものは?

マットレスの寿命をUPさせるには、専用の寝具を上に敷くのが効果的です。

ここからは、商品別にメリットやデメリットなどを解説していきますので、自分に合ったものを選んで快眠にもつなげてください!

ベッドシーツ

汚れてもすぐに洗えるベッドシーツは、こまめに洗えるのが一番のメリットです。

価格も安いですから、マットレスを使っている方は複数枚購入しておき、週1~2回の頻度で洗濯したキレイなシーツと交換するといいでしょう。

シーツを選ぶ時にこだわりたいのは、肌触りです。

感触がよいシーツの上に横になると、とっても気持ちイイですから、寝つきもよくなります。

代表的なシーツを紹介しますので、最適なものを選んでみてください。

機能が違うシーツを別々に購入するのも、おすすめですよ。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

(コットン)

吸湿性が非常に優れていますので、汗かきの方におすすめです。

ただし、低価格で品質が低いものだとすぐに劣化して、肌触りが悪くなるという特徴があります。

(シルク)

肌触り重視で考えるのでしたら、シルクが一番です。

ただし、吸湿性はあまり優れていませんので、汗かきの人には不向きかも・・・。

(ポリエステル)

洗濯しやすいシーツの素材といえば、ポリエステルです。

通気性はコットンに劣りますが、洗濯した後にすぐ乾くという特徴があります。

(麻)

吸湿性に優れており、肌に触れるとヒンヤリしていますから、夏のシーツにおすすめ。

冷却材が使われたシーツとは比べ物にならない通気性がありますので、1枚は持っておきたい寝具ですね。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

ちなみに、ジェルなどの冷却材が使われた寝具の中には、冷たい感触がなくなると熱がこもり、発汗につながるものもありますので、機能性は念入りにチェックするようにしましょう。

(レーヨン)

シルクの触感を再現するために創られた、木材パルプ製のシーツ。

肌触りは非常によく、シルクよりも吸湿性が高いというメリットがあります。

(リヨセル)

価格と品質のバランスがよいと評判の、人工素材シーツです。

毛羽立ちやすいのがネックですが、洗濯の方法を注意すれば、品質の劣化を防ぐことができます。

洗濯するときは、必ず洗濯ネットに入れてくださいね。

敷きパッド

シーツより吸湿性に優れているのが、厚みのある敷きパッドです。

質感はシーツより劣りますが、こちらも洗濯機で丸洗いできますし、軽量なので取り扱いもラクです。

敷きパッドは「ベッドパッド」と混同されやすいのですが、ベッドパッドはシーツとマットレスの間に敷いて使うためのものです。 

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

ベッドパッド

シーツだけでは汗の吸収力が低いので、マットレスとの間には、必ずベッドパッドを敷くようにしてください。

マットレスの反発力が低下している場合に使うと、クッション性が少し補われますので、寝返りが打ちやすくなります。

「マットレスの機能低下を感じているけど、予算的に新品を買うのは難しい」

「でも、寝心地の悪さは改善したい」

という時は、ベッドパッド+シーツの組み合わせで、マットレスを使うようにしてみてください。

マットレスの直接的なお手入れにはつながりませんが、最低限の費用で寝心地の改善がかないますよ。

ひとり暮らしの女性のマットレス選び

マットレスの専門店に行ったり通販サイトを見たりすると、素材だけでなく、重さにもさまざまなバリエーションがあることにお気づきでしょう。

一般的に、薄手のマットレスは軽く、厚手のマットレスは重くなっていて、ポケットコイルマットなどは20キロぐらいあります。

これほどの重量があると、非力な女性はマットレスを立てかけるお手入れがしにくいですし、裏返しするのもひと苦労です。

こうしたポイントも、マットレス選びの基準になることも覚えておいてくださいね。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

マットレストッパー

マットレスのお手入れには使えませんが、寝具の機能低下がさらに著しいと感じた時に使えるのが、マットレストッパーです。

マットレストッパーは、ベッドパッドよりも厚みがありますから、へたった寝具の機能をかなりカバーできます。

とは言え、このままマットレスを使っていても、ダメージを減らすことはできませんから、ちょっとお金を足して新品のマットレスを購入するほうがいいでしょう。

ちなみに、マットレストッパーは、サイズや機能によっても変わってきますが、5,000円~10,000円ぐらいします。

ベッドパットであれば3,000円程度ですし、新品のマットレスを購入した後も使えますので、この点も考慮して最適な寝具を選んでくださいね。

マットレスのお手入れで寝具の寿命UP!間違ったケアしていませんか?

今回のまとめ

マットレスを始めとする寝具は、手入れをていねいに行なっただけ、快適な状態で末永く使えます。

また、補助寝具を使うことで、寝心地がさらにアップすることも分かりました。

しかし、ダメージを軽減したり、機能をサポートしたりするグッズがあまりにも多すぎて、適切な組み合わせが分かりにくいですよね。

今回紹介したマットレスのお手入れと、補助寝具の使い方・選び方は、快眠にもつながる基本的なポイントですので、ぜひ、みなさんの寝具ケアに取り入れてください。

コスパ最強布団クリーナー

ページの先頭へ