寝る前にも使える!朝までグッスリ眠れるおすすめアロマの選び方

寝る前にも使える!朝までグッスリ眠れるおすすめアロマの選び方

睡眠環境

最初に覚えておくべきことはアロマの危険性」

匂いをかぐだけで心身の緊張がゆるんでいき、種類によっては快眠に誘ってくれるアロマ。

最近は、女性だけでなく、ストレスを抱えた男性にも愛用者が増えているんだとか。

ステキな香りを放つアロマは、主に植物や果物から抽出されている成分が使われていますが、使用上の注意点もいくつかあるので注意が必要です。

まず、最初に覚えおきたいことは、アロマの一部には、副作用を発生させる成分もあるということ。

化粧品などでも当てはまることですが、植物成分配合などと聞いたら、安全性が高いというイメージを持ってしまいがちですが、実はアレルギー反応などを引き起こすものもあるのです。

では、アロマの精油を扱う時の注意点を確認していきましょう。

アロマ販売店の選び方にも、重要なポイントがありますよ。

寝る前にも使える!朝までグッスリ眠れるおすすめアロマの選び方

精油は絶対に口に含めない

アロマについて解説しているサイトの中には、精油を薄めてうがいに使うなどと解説していることがありますが、これは非常に危険な行為です。

種類によっては中毒を引き起こしますし、海外では死亡事故の例も報告されています。

皮膚には原液を付着させない

アロマを始めたばかり人は、原液をそのまま皮膚につけて香りを楽しむことがありますが、刺激が非常に強いため、炎症などを起こす可能性があります。

もし、ポッドなどに移す段階で手などにアロマの原液が付着したら、すぐに洗い流すようにしてくださいね。

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偽物のアロマも流通している

アロマブームを受けて、国内ではいろんな種類の商品が出回っていますが、なかには偽物や粗悪品も多く流通しているのが実状。

当然、健康被害を受ける可能性が高まりますので、アロマの精油や関連グッズは、信頼の置ける専門店で購入してください。

日本アロマ環境協会などに加盟しているようなショップでしたら、信頼性は高いですね。

火のある場所では使わない

精油は引火することがありますので、キッチンなど火の気がある場所では使わないでください。

アロマを焚く時は、安全性の高い専用ポッドで。

子供の誤飲にも注意

小さなお子さんがアロマの精油を間違って飲んでしまい、アレルギー反応などを起こす例は、数多く報告されています。

精油などのアロマグッズは、お子さんの手が届かないところに保存しましょう。

病気中の方、薬を飲んでいる方は使用を控える

病気を患っている方、薬を服用中の方も、アロマの影響で体調が悪化する可能性があります。

アロマを使うご本人だけでなく、家族にも配慮することをお忘れなく。

皮膚が弱い方はパッチテストを行なう

アロマの精油は、ボディースプレーやスキンローションなどの目的で使うことも多いですが、化粧品と同じく、肌に異常が発生することがあります。

そこで実践していただきたいのが、使用前に少量のアロマと水を混ぜた液を二の腕などの目立たない部位に塗り、肌の反応を見るという「パッチテスト」。

アロマを塗った部分が赤く炎症を起こしたり、かゆみやヒリヒリ感が出なかったりしなければ、安心して使えます。

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注意したい精油成分を含むアロマ

安全に精油を使ってアロマを楽しんでいても、原料となる植物や果物に刺激があるタイプもありますので、上記の注意点と合わせて、しっかり覚えておきましょう。

皮膚の刺激が強いアロマ

ユーカリ、ペパーミント、ジャスミン、イランイラン、ティートリーなどは、皮膚への刺激が比較的強いので、肌が弱い方はそのまま使うことはおすすめできません。

事前に必ず、パッチテストをしてください。

もし、少しでも肌が荒れたり、ヒリヒリ感を覚えたりしたら、絶対に使わないようにしましょう。

光と反応して炎症を促すアロマ

アロマの中には、自宅で使っている分には問題なくても、太陽の光に含まれた紫外線の影響を受けると皮膚に刺激を与えるタイプもあります。

こうした性質は「光毒性」と呼ばれていて、レモンやグレープフルーツ、ベルガモットといったかんきつ類のアロマで肌トラブルが発生しやすいです。

香りだけを楽しむ分には問題ありませんが、スプレーなどで肌に使う時は、パッチテストを行なうだけでなく、外出前は控えることも忘れないでくださいね。

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心地よい眠りに誘うおすすめアロマ9つ

アロマを使うにあたって注意点を理解したところで、今度は心身のリラックスや安眠に役立つ種類の紹介をしていきます。

寝つきがよくなって、朝まで目が覚めずにグッスリ眠れれば、とっても気持ちのいい朝を向かえることができますよ。

リラックス気分が進むアロマの代表格「ラベンダー」

安全性が高いアロマなので、初心者の方は、ぜひ、使ってみて欲しい香りです。

ラベンダーは地中海原産の植物で、「ハーブの女王」という異名も持つぐらい、昔から香りを楽しむ用途としてはもちろんのこと、薬用にも使われてきました。

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甘さを感じる果実のような香りが特徴で、産地や蒸留方法によってその強さは変わってきますが、「酢酸リナリル」という成分が多いほど匂いの輪郭がはっきりするのが特徴。

万人受けする匂いですが、もし、自分には合わないと感じたら、柑橘系のアロマとブレンドしてみることをおすすめします。

甘みと酸味が調和されて、かなりまろやかな匂いになります。

毎日、仕事や家事でストレスがたまっていて、なかなか発散できないとお悩みの方は、寝る前にラベンダーで心を鎮めてみましょう。

美容を重視したい人におすすめの「カモミール」

ハーブティーでお馴染みのカモミールには、「カモミールローマン」と「ジャーマンカモミール」の2種類あります。

アロマに使われるのはカモミールローマンで、青リンゴのようなやさしい甘い香りが特徴。

ラベンダーより作用が緩く、副作用が発生する心配も少ないです。

イライラや焦りが治まらないといった時は、カモミールのアロマを楽しみながら、カモミールティーを一緒に飲んでみてください。

カモミールティーにも、気分をリラックスさせるはたらきがあるほか、体内で作られる老化物質の量を減らす作用も確認されていますので、気分を落ちつけながらお肌のケアもできるのです。

ただし、ハーブティーでカモミールを楽しむ時は、アレルギーに注意してください。

キク科の植物に対してアレルギーを持っている方は、副作用が発生する恐れがありますので、アロマだけにとどめておいた方がいいでしょう。

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爽やかな香りで気分がリフレッシュする「レモンバーム」

その名からも想像できると思いますが、レモンのような匂いが楽しめるハーブで、古代から蜂蜜を採取するためにも栽培されてきました。

また、「長寿のハーブ」とも呼ばれ、毎日飲むと寿命が延びると言われていたぐらい、強い生命力を持っています。

肉料理の味付けにも使われますし、美容にもプラスにはたらくので、ヘアクリームなどに配合されることも多いなど、使途が広いハーブです。

気分を落ち着ける一方で、前向きな気持ちを後押ししてくれますから、少し気持ちが上向いたタイミングで使うのがおすすめ。

食べるだけでなく香りもおすすめの「バジル」

サラダやパスタなど、さまざまな料理に使われるバジルは、アロマとして使うのもおすすめです。

クセのない爽やかな匂いが特徴で、カラダを温める作用もありますから、手足が冷たくてなかなか寝付けないとお悩みの方は、ぜひ、試していただきたいですね。

アロマオイルは、専門店で手に入れるのがおすすめですが、バジルそのものは自宅のプランターでカンタンに栽培できますし、観賞用にも使えますから、お部屋にスペースがある方は育ててみてください。

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明日の活力を与えてくれる「ペパーミント」

ペパーミントも爽やかな香りが特徴で、疲れた心と体を芯から癒してくれます。

緊張が高まっている状態の時は、とくに、このアロマがおすすめ。

深呼吸をしながらペパーミントアロマの香りを吸い込み、一方で、ペパーミントティーを飲む。

こんな楽しみ方を夜のリラックスタイムに取り入れれば、1日のストレスが和らいでゆき、自然に眠くなるというカラダの習慣ができあがりますよ。

また、ミントも自宅で栽培しやすいハーブの一種です。

見た目も可愛いですし、たくさん葉っぱが茂ってきたら、数枚ちぎって、お風呂に浮かべてみましょう。

ミント風呂でゆっくり温まれば、リラックス気分がさらに進むことでしょう。

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落ち込んだ気持ちをやさしく包む「セントジョーンズワート」

匂いをかいでいると、自然にストレスで緊張していた筋肉が緩んできて、気分も落ち着いてくるのがセントジョーンズワート。

ラベンダーやカモミールなどよりも、深みのある甘い匂いがします。

美容目的に使う方も多く、髪の毛や肌のケア、ハンドケアなど、全身に使えるのもうれしいポイント。

カモミールとの相性もいいので、品のある匂いを楽しみたい方は、ブレンドして試してみて下さい。

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疲れて寝付けないときにおすすめの「ディル」

インドやペルシャなど、地中海沿岸が原産で、古代ギリシャ・ローマの時代には、魔除けのアイテムとして使われていたと言い伝えられています。

「ディル」という名の語源は、鎮める、なだめるという意味からきており、その通り気分を鎮めて心地よい眠りに誘ってくれる、おすすめのハーブです。

すがすがしい香りが特徴で、魚料理との相性が良いのも特徴の1つです。

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ネコもリラックスする?「キャットニップ」

「キャット(ネコ)」+「ニップ(噛む)」という意味があるこのハーブは、ハッカのようなスーッとする香りが特徴。

文字通り、ネコが好むハーブということで、こうした名前が付けられたそうです。

ただし、精油は動物にアレルギー反応を起こす可能性がありますので、ネコはもちろんのこと、犬を自宅で飼っている方はご注意ください。

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あなたに幸福をもたらす「マジョラム」

体内の老廃物を出す成分が含まれているハーブとして、古くから食用に使われていました。

中性では、魔除けのお守りとしても使われており、「幸せをもたらすハーブ」として人気が高いです。

アロマオイルは、木の香りが漂うスパイシーな感じで、そんなに強い匂いはしないのが特徴です。

やる気が起きない、気持ちが落ち着かないといった時にマジョラムを香ると、だんだんとココロの疲れが癒されてゆき、次第に眠くなってくることが多いです。

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今回のまとめ

今回は、寝る前におススメの心が落ち着くアロマを紹介しましたが、気分を高揚させる、体調を整えるといった作用があるタイプもあるので、いろいろと試してみてください。

冒頭でお伝えした注意点を守りながら、毎日香りを楽しむ習慣を身に付ければ、心身にリラックスを促す合図にもありますので、アロマそのものの香りとの相乗効果で、心地よい眠りにつけるようになるでしょう。

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