自宅でもできる!ホテルのベッドメイキング術で寝室の快適度アップ!

自宅でもできる!ホテルのベッドメイキング術で寝室の快適度アップ!

寝具ケア

ベッドの印象が部屋のイメージを決める

部屋の中で大きなスペースを占めるベッド。

インテリアの中でも、一番目立つポイントといえるでしょう。

ベッドの上の布団がクシャクシャになっていると、室内全体が雑然として感じますし、

ベッドがきちんとカバーリングされていたりすると、整理整頓された気持ちのいい空間だと感じますよね。

このように、ベッドがキレイに整っているかどうかで、部屋の印象も大きく左右します。

もちろん、キレイなベッドだったら寝つきもよくなりますし、朝までグッスリ眠れることでしょう。

そこで今回は、時間がないときでもできる簡単なベッドのお直し方法から、ホテルのような美しいベッドメイキングまで、ベッドのしつらいについてレクチャーしたいと思います。

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お出かけ前のひと手間で、快適な寝心地に

朝の身支度に追われていると、ベッドの上などに気を配っている時間がないこともありますね。

そんなときは、掛け布団を広げたままにせず、半分に折り返してから出かけるようにしてください。

私たちは一晩でコップ1杯の汗をかくため、布団の中は湿気でいっぱい。

朝、掛け布団をそのままにしていくと、湿気がそのままこもってしまい、布団がカビる原因になってしまいます。

掛け布団をはがすだけで風通しが良くなり、布団のジメジメを防いで気持ちよく過ごすことができますよ。

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マルチカバーを用意しておくと急なお客様でも安心

ワンルームマンションだと、急な来客などの時でも、ベッドが丸見えになってしまいますよね。

そんなときに備えて、大きいマルチカバーかベッドカバーを用意しておくと便利です。

布団が乱れていたり、パジャマがベッドの上に放りっぱなしだったりしても、これ1枚掛けてしまえば、目隠しになります。

その上にクッションやぬいぐるみなどを並べてしまえば、あっという間にベッドが美しく整いますよ。

デザインも豊富で、北欧のテキスタイルのものや、レースいっぱいのカワイイものも販売されていますから、お部屋のイメージチェンジにもひと役買ってくれます。

また、カーテンとコーディネイトして、ファブリックでインテリアを楽しむのもおススメです。

フォスフレイクス(枕)

一流ホテルのベッドメイキングを自宅でできる!

ホテルでベッドを利用すると、ピシッと張ったシーツがとても気持ちいいですよね。

このようなベッドメイキングは、実は自宅でもできるんですよ。

ちょっと面倒に思う方もいるかもしれませんが、いつも使っている自宅のべッドが、全く違った寝心地に変身するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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・シーツのメイクのやり方

はじめに、マットレスの上にベッドパットをかけましょう。

ベッドパットは汗や湿気を吸収する役目がありますから、これを必ず敷いてから、シーツをかけましょう。

ほとんどのホテルで利用されているシーツは、メイキングシーツと呼ばれるフラットな一枚布のシーツです。

このシーツをマットレスの上に広げてから、マットレスとボトム(マットレスの下部分)の隙間に挟み込んで、マットレスをしっかりと包み込んでください。

シーツがピシっと張るように、四隅のコーナーをピッタリ角に合わせるようにすると美しくメイクが仕上がります。

(シーツをピンと敷く手順)

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マットレスの下に、余分なシーツを挟むようにして敷き込みます。

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コーナーの余分なシーツを三角形にします。

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三角形の上部をベッドの上に持ち上げて、下部をマットレスの下に挟み込みます。

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マットレスの横に手を当てて、マットレスの横にシーツを残しつつ、三角形の上部をかぶせます。

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マットレスの横のシーツが落ちてこないように手を引き、かぶせた三角形の残りを、マットレスの下に敷き込みます。

・掛け布団をメイクする

普通、家庭でのベッドメイキングの場合、メイクしたシーツの上にそのまま掛け布団を敷きますよね。

でも、ホテルのベッドメイクの場合は、掛け布団(ホテルの場合は羽毛ベッドカバーにあたります)の下にもシーツを使います。

このシーツはアッパーシーツと呼ばれていて、ホテルなどでは足元が袋状になっているものが使われていますが、フラットなシーツでも使用できます。

アッパーシーツがかかっていると身体が直接布団に触れずに済むので、皮脂や汗の汚れを防いで、掛け布団を清潔に使うことができるのです。

先ほどメイクしたマットレスの上にこのアッパーシーツをかけ、さらにその上に掛け布団をかけて、首やアゴがあたる上部分のシーツを折り返すようにすれば、ホテルのベッドメイクの完成です。

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布団の襟元に白いシーツがかかっていると、一気にホテルのベッドメイクっぽく見えますよ。

シーツの折り返しは、見た目が美しいばかりでなく布団の汚れを防ぐことができます。

ベッドスローやベッドスプレッドを使うのもおすすめ!

ベッドスロー、ベッドスプレッドという寝具をご存知ですか?

ホテルに行くと、ベッドの上に帯のような布がかかっているのをみたことがあると思いますが、これがベッドスロー、ベッドスプレッドです。

汚れを防止するほか、ホテルではベッドメイキングを終了した合図としても用いられています。

このスローが掛かっているだけで美しく、自宅の寝室がまるでホテルの部屋のようになるので使ってみてはいかがでしょうか。

思い切ってベッドのファブリックと合わせて購入するのもいいですが、わざわざ買わなくても、毛布やひざ掛けなどでも代用できますよ。

同系色でコーディネイトしてもいいですし、好きな柄で楽しむのもいいですね。

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ベッド専用のクッションを使う

海外のホテルでは、大きなベッドに、クッションがずらりと並んでいることが多いです。

このように、ベッドメイクをしてから、専用のクッションをプラスすると洗練された雰囲気になりますよ。

ここで、おススメのクッションの使い方をご紹介します。

・円柱形クッション

白い枕の前に、直径15~20センチくらいの長い円柱方のクッションをおくと、豪華な印象になります。

家庭のベッドにはあまりない形のクッションなので、あると「センスがいい!」と褒められること請け合いです。

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・正方形のクッション

正方形のクッションを菱形に見えるようにおくと、かなりハイセンスな感じになります。

大きなものを1つ置くのもいいですが、小さいものを4~5個並べて、かわいらしくするのもいいです。

クッションがたくさんあると寄りかかりやすいので、ベッドとしてだけでなく、ソファとしても使うことができます。

・円柱形+正方形

正方形のクッションを2列に並べて、その前に 円柱形のクッションを置いてみて下さい。

ベッド周りが、一気に都会的なスペースに早変わりします。

・丸型クッション

ドラ焼きのような、丸い形のクッションは、ベッド周りをやさしい感じにしてくれます。

眠るのには向きませんが、ストレスがたまっている方は、丸くてかわいいクッションで気持ちをやわらげてみてください。

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このように、クッションは形や並べ方ひとつで、ガラリとベッド周りのイメージチェンジができます。

クッションカバーのバリエーションを増やせば、さらにコーディネイトの幅が広がり、ベッドメイキングが楽しくなりますので、ぜひ試してみてくださいね。

今回のまとめ

ベッドメイキングと聞くと、技術が必要だと難しく考えがちですが、簡単にできるものもあることがお分かりいただけましたでしょうか。

いきなりホテルのような完璧なメイクを目指すのではなく、まずはお気に入りのカバーをかけるといった、すぐにできることから始めてみてください。

ベッドが美しく整っていると、寝室に行くだけでうれしくなりますし、キレイにシーツをメイクできると、眠ること自体が楽しみになるでしょう。

寝具の機能性も大切ですが、お気に入りの空間を作ることで、気分もリラックスして、質の良い睡眠をとることができるかもしれませんよ。

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