無意識のうちに眠りに落ちる・・・快適な睡眠のための枕選び

無意識のうちに眠りに落ちる・・・快適な睡眠のための枕選び

安眠・快眠方法

何も考えずに無意識に眠りに落ちることが最も自然な睡眠なのですが、枕の種類を間違えたものにすれば全く寝付けず…
最悪の場合は頭からの異臭や頭痛、そして首の痛みにつながることもあります。

更に、枕が極端に高すぎても首にシワがよって長期間その状態で睡眠をとれば…
やがて首だけ早くシワが多くなることは間違いないでしょう…
そうならない為にも自分にとって低めの枕にしましょう。

基本的な枕の形は首(頚椎)を当てる部分が少し高めで、後頭部が少し低めのものが一般的です。しかし素材を変えればより睡眠の習慣がよくなります。要は早く寝つきよく眠ることです。

無意識のうちに眠りに落ちる…あなたを快眠に導く「枕」とは

フォスフレイクス(枕)

大豆に小豆…枕の「素材」7選

【大豆】
寝返る度にツボを押される感覚が心地よい素材です。実際にはあまりなく、節分用の大豆を袋にいれて自作するのも一つの手段でしょう。

丸洗いできないのが弱点ですが、非常に通気性もよく、ある程度自在に形を変えられるので、ツボ押しで極端に痛くならない人には絶好の素材です。

【小豆】
小豆特有の温熱効果のおかげで夏にはあまり向かないですが、冬場や冷え性の人に非常に適した素材です。

この素材は眼精疲労やドライアイにも効果的なのでアイマスクにも転用されています。

温熱効果のおかげで首や頭の血行もよくなるので、冷え性におススメです。

【そば殻】
小豆とは真逆で、冷却効果がありますので冷え性や冬場には適切ではありません。

しかし極めて通気性がよく、真夏や汗をかきやすい人には丁度良いです。余熱を逃して汗を吸収し、後に蒸発へと致します。

何よりどんな首や頭の形状のも対応できるうえ比較的安価で購入しやすいことも特徴です。

そばは日本の食文化で頻繁に収穫されるので、その分安く購入することができますね。

【綿】
最も一般的な素材で、ホームセンター等でも安価で購入できるものです。安いと千円札でおつりがきます。

使用して年数が経つと中の綿が一方にかたよったり、弾力性を失ったりしますが、安いうえに何度でも洗えて清潔で、更に通気性も保温性も万人受けするものであり、そしてクッション性もあります。

もちろん座椅子の足置きとしても使用できますし、劣化したものは中身をとりだして、それをぬいぐるみ等の素材に転用することも可能です。

【羽毛】
通気性と保温性が綿よりも優れていますが、素材がやわらかすぎるために首が重いとその部分が沈んで寝違えてしまい、痛みが発生します。

しかし首が軽い人だと冬では暖かく、夏では涼しく、そして包まれるような独特の寝心地で快適に眠れるでしょう。

【ラテックス】
結構な高価格で、最初はラテックス特有のにおいが発生するうえ水洗いも洗濯もできない曲者ですが、特有の高反発性と弾力性で、しっかりと首を支えますので首の重い人向きです。

大豆や小豆よりも寿命は少し劣りますが、綿や羽毛よりも長めに使えます。

弾力性もありますので、自動車のシートの腰当や頭当てにも流用することもできます。

【極小ビーズ】
熱がこもりやすいので夏場には向きません。冬でも汗が出やすく通気性もよくないうえ水洗い不可なのですが、体質で汗が出にくい人には向いています。

やはりどの素材にもない感触が魅力的です。

無意識のうちに眠りに落ちる…あなたを快眠に導く「枕」とは

標準、くぼみ、波…枕の「形」

基本的に長年同じ枕を使用した人の傾向としては固めであれば少し高く(1.5~2.5cm)、柔らかめ
であれば少し低いもの(1.5~2.5cm)が理想的とされています。

更に女性の場合低いものを好む傾向があります。この傾向は、女性は比較的男性よりも首が浅いという理由によるものです。

そして形の種類としては主に以下の3つがあります。

【標準型】
袋に素材を詰め込んだだけの標準の形です。

綿等が偏っても元に戻すことが容易で、更に何も加工されてないので最も安いです。

【くぼみ型】
中央がくぼんでいるドーナツ型のタイプで少しだけ高くなりますが、頭の収まりがよく安定感があります。

頻繁に寝返りをする人ならば頭が落ちにくいでしょう。

【波型】
低反発型に多く採用されています。

これは低反発素材が硬くなかなか形が首に合わない場合が多いので、あらかじめ首を高く頭を低くするという粋な計らいです。

価格は少し高いですが、形が自分と合えば心地よく首を支えてくれます。

綿とタオル…「枕カバーの素材」

【綿】
古代から使用された素材である綿は、やわらかさ、通気性、吸汗性共に優秀です。

しかし、殆どのものは薄いので枕本体に汚れが付着しやすいのが難点ですね。

【タオル】
鋭利なものに引っかかるとほつれる、糸くずがでる等の弱点はありますが、枕本体が最も汚れにくく、そして通気性に優れます。

洗っても劣化しにくいところもありがたいですね。

フォスフレイクス(枕)

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