就寝前と起床後は“光”を工夫!快適な睡眠と目覚めつながるコツは?

就寝前と起床後は“光”を工夫!快適な睡眠と目覚めつながるコツは?

安眠・快眠方法

交感神経の特徴をマスター!

わたしたちのカラダには、血液の流れや体温をコントロールする、気分のリラックスを促す、筋肉の緊張を解きほぐすなど、さまざまなはたらきを持った「自律神経」が存在します。

自律神経には2つあって、心身を活動的する「交感神経」と、逆に、交感神経のブレーキ役となる「副交感神経」が対になってはたらいているのです。

交感神経は、起床後にスイッチがONになり、心身を目めさせて活動モードに移し、快活な生活が送れるようにサポートしてくれます。

しかし、24時間このような状態が続くと、心身は疲弊してしまいますから、夕方ぐらいから副交感神経が優位になって体温を下げ、脳や臓器のはたらきをセーブしてゆきます。

そして、寝る前は、さらにカラダの緊張状態を緩めて、休息活動である「睡眠」に移る準備をします。

こうした自律神経のはたらきに、大きな影響を与えているのが「光」なんです。

朝起きた時、太陽の光を浴びると目が覚めますよね?

また、布団に入った時に、部屋の電気が点いていると、眠れなくなりますよね?

快適な睡眠を毎日得るには、光が与える自律神経のはたらきを利用しながら、心身の目覚めやリラックスを測るのがポイントなんです。

では、就寝前と起床時のポイントを、具体的にチェックしてゆきましょう。

スリミングピロー

照明は夕方から暗くするのが基本!

交感神経は、副交感神経が活発になる夕方から、そのはたらきが緩やかになりますが、明るい場所にいると脳が活性化して、その切り替えがうまくできなくなるんです。

ですから、夕方を過ぎた頃からは、なるべく部屋の照明を暗くして、灯りによる刺激を最低限にすることが重要なんです。

リビングや寝室は、天井から明るくする照明ではなく、間接照明を使うと、副交感神経がはたらいて心地よい眠気に誘われますよ。

就寝前と起床後は“光”を工夫!快適な睡眠と目覚めつながるコツは?

また、入浴時は、脱衣所の電気だけ点けておいて、お風呂場は真っ暗の状態にしてみてください。

最初は違和感をおぼえるかもしれませんが、次第に目が慣れてきて、ココロがリラックスしてゆくのを実感できますよ。

このような環境で、少しぬるめのお湯(38度前後)に15分ほど浸かれば、リラックス効果が倍増して、快適な睡眠につながります。

睡眠中は、脳の活動も低下しますので、交感神経も休息モードに入ります。

就寝前と起床後は“光”を工夫!快適な睡眠と目覚めつながるコツは?

Sleepion

ページの先頭へ