【気象病Q&A】天気痛は気圧が上がっても発生?医師おススメの対処法は?

【気象病Q&A】天気痛は気圧が上がっても発生?医師おススメの対処法は?

天気痛・気象病

気象病が女性に多い理由とは?

天候の悪化によって、頭痛や気分の落ち込み、めまいといった持病がはっきりあらわれたり、症状がひどくなったりする気象病。

最近になって病気と認識されるようになりましたが、20年ぐらい前までは天気の変化と病気の因果関係が解明されていませんでした。

そのメカニズムを明らかにしたのが、気象病の名付け親でもある医師の佐藤純氏。

先生が執筆した気象病や天気痛に関連する書籍の人気を集めていることもあいまって、次第にその症状や対策も知られるようになりました。

今回は、佐藤先生の書籍を参考にして、気象病の特徴や対処法などを、Q&A方式でまとめてみました。

気象病になると、どんな症状が出ますか?

内耳にあるセンサーの影響で、脳は「カラダが傾いている」と判断するため、乗り物酔いのような症状が表れます。

カラダは動いているのに、車が前進しているため、気持ちが悪くなる原理と一緒ですね。

また、自律神経の1つである交感神経が刺激されることで、頭痛や歯痛、古傷の痛みなどが強くなることも。

さらに、気分障害も発生することから、うつ病や不眠症といった精神障害を引き起こす人も多いです。

気象病を発症する女性が多いのはなぜでしょう?

女性は男性より傷みに敏感であることが、最大の理由だと考えられています。

【気象病Q&A】天気痛は気圧が上がっても発生?医師おススメの対処法は?

とくに、頭痛薬などを飲む頻度が高くなると、ささいな痛みにも反応しやすくなるという特徴もあるので、薬を常用している人は注意が必要ですね。

気象病は梅雨の季節特有のものですか?

気圧の変化が発生しやすい5~7月に多い病気ですが、台風の接近や急激な温度低下によっても、気象病による天気痛の症状は発生しやすくなります。

冬は他の季節に比べると、気圧も温度も安定しているので、痛みなどは顕著に出ない傾向にあります。

冬の天気痛対策に!天気痛ブレスの使用と頭痛を軽減する温活法

カラダにやさしいツボ療法とは?

気圧が上がる時も、気象病に対する注意が必要ですか?

はい。

交感神経は気圧が上がる時にも活性化しますし、痛みを発生させる物質が分泌されやすくなるんです。

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頭痛薬や酔い止め薬を飲むタイミングは?

痛みなどを感じた時に薬を飲むのもいいですが、症状が表れるタイミングを自分で把握して、その1時間ぐらい前に服用するといいでしょう。

日常生活において、痛みが発生する時間帯やつらさの度合い、その時の天候、睡眠の状態などを1カ月ぐらい継続して記しておくと、ベストタイミングが分かるようになりますよ。

薬以外で効果的な対処法はありますか?

手首のシワがある部分から、指3本分、肘の関節に移動した箇所に、「内関」というツボがあります。

ここを刺激すると、天気痛の症状が和らいで、スッキリした気分になります。

「天気痛ブレス」というブレスレットを装着すれば、内関をしっかり捉えられるので、毎日の健康生活に役立ちますよ!

さらに、規則正しい睡眠をとる、適度な運動をする、ストレス発散の時間を確保するといった習慣を身に付ければ、自律神経の乱れを整えることができます。

(※天気痛ブレスは、佐藤先生が開発した健康グッズです)

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