若い人にも急増中!夜トイレに行きたくなるのは“冷え”のせい?

若い人にも急増中!夜トイレに行きたくなるのは“冷え”のせい?

睡眠の悩み

あなたの体温は、日中にしっかり上がっていますか?

朝晩の冷え込みが厳しくなって、少しずつ冬の足音が聞こえはじめる今日この頃。

みなさんは、毎日ぐっすり眠れていますか?

この時期は、眠りにつくのに最適な温度と湿度をキープしやすいので、睡眠が深くなる傾向にあります。

日頃から、眠りに不満を抱えている方は、睡眠障害を対策する絶好のチャンスなのですが、肝心なポイントを忘れていると、むしろ逆効果になってしまうことも。

それは、カラダの冷えです。

人間は日中の活動を活発にするために、朝起きたら体温を上昇させて、夕方4時ぐらいにピークを迎えるという体温リズムを持っています。

ところが、カラダが冷えていると血液の循環が滞るので、体温が低いままで推移し、朝晩を通して変動が少ない状態で生活することになります。

若い人にも急増中!夜トイレに行きたくなるのは“冷え”のせい?

これによって発生する睡眠の問題が、2つあります。

1つは、寝る時の体温低下が起こりにくくなること。

わたしたちは眠りにつく前、体温を1度程度下げて脳や内臓をクールダウンさせる準備をします。

ところが、もともとカラダが冷えていると生命維持機能がはたらき、危険な温度まで下げられないと判断するため、この体温低下が発生せず、布団に入ってもなかなか寝付けないという状態になります。

もう1つは、交感神経のはたらきで膀胱が収縮し、尿意の発生頻度が高くなること。

この影響で夜トイレに行きたくなり、寝た後に何度も目が覚めてしまうのです。

普段から冷えを抱えている方は、気温の低下でこうした症状が頻繁に出るようになります。

夜トイレに行きたくなる回数が増えると、深い睡眠が得られなくなりますし、日中の眠気が強くなったり、集中力が低下したりしますから、早急に対処する必要があります。

Sleepion

<h2>カラダを冷やす飲み物をなるべく避けましょう!

冷えの原因は多岐にわたりますが、多くの人に見られるのが、カラダを冷やす飲み物の過剰摂取です。

たとえば、1日で一番飲む量が多い水。

冷蔵庫に保存したペットボトルの水は、5度ぐらいの低温になっていますから、これをそのまま飲んでしまうと、一瞬にして内臓が冷えてしまいます。

また、コーヒーにもカラダを冷やす作用がありますから、何杯も飲んでいると体温が上昇しにくくなるのです。

ちなみに、コーヒーには利尿作用もありますから、寝る前に飲むと、夜トイレに行きたくなる回数が増えてしまいますね。

こうしたポイントを踏まえて、みなさんに実践してほしいのは、寒い季節は常温の水や、湯冷ましを飲む習慣です。

カラダを内側から温めるクセを身に付ければ、次第に平熱がアップしてゆき、体温リズムが整うようになります。

さらに、冷えを引き起こす交感神経の乱れを抑えるには、睡眠のリズムも一定にする必要があります。

そのためには、毎日同じ時間に起きて、体内時計をリセットすることが欠かせません。

若い人にも急増中!夜トイレに行きたくなるのは“冷え”のせい?

朝の目覚めが爽快だと、朝食がしっかり摂れるようになり、体温の上昇につながります。

また、脳やカラダの動きもよくなりますから、日中の活動力がアップして冷えが緩和され、夜トイレに行きたくなる回数も減ってゆくとことでしょう

Sleepion

ページの先頭へ