快適な睡眠のため時間を減らす?シニアの方の熱中症対策とは?

快適な睡眠のため時間を減らす?シニアの方の熱中症対策とは?

睡眠の豆知識

年を取ると昔のリズムで眠れなくなる?

「若い頃から11時ぐらいには布団に入って、すぐに眠りについていた」

「夜中に眠くなるということもなく、朝は7時に目が覚めてきちんと朝食もとり、休日は平日と同じ起床時間を守るという生活を続けていた」

こんな理想的な睡眠生活を続けていたのに、50代後半から60才を過ぎた頃から、急に不眠を訴える人が増えています。

その理由は、睡眠の長さにあります。

人間の理想的な睡眠時間は、個人差はあるものの、約8時間が目安です。

入眠して3時間は、眠りが一番深くなり、その後、浅い眠りと深い眠りを繰り返します。

しかし、年齢を重ねると必要な睡眠時間は少なくなるのです。

厚生労働省が発表している「健康のための睡眠指針」という資料では、65才で6時間とされています。

つまり、若い頃と同じリズムで生活していると、2時間ほど“過眠”になり、この状態が続くと睡眠障害を引き起こす可能性があるのです。

快適な睡眠のため時間を減らす?シニアの方の熱中症対策とは?

もちろん、シニア世代になっても、8時間睡眠で体内リズムが整うという人もいますが、なかなか寝付けない、朝は早く目が覚めるといったお悩みが続く方は、思い切って睡眠時間を減らしてみましょう。

睡眠障害が緩和されて、深い睡眠が得られるだけでなく、心身の疲労がしっかり回復して、熱中症対策にもつながりますよ。

睡眠用たわしを枕にして、快適な入眠を実現!

睡眠時間を減らすという睡眠障害の治療方法は、心療内科などでも採用されています。

深刻な症状じゃなくても、もしかしたら過眠の状態が続いている可能性がありますから、このような睡眠が続くようでしたら、気楽に専門医に診てもらうようにしてください。

心療内科は、薬を処方するだけでなく、患者さんの睡眠習慣をヒアリングして問題点を見つけ出してくれますから、

「病院に行くと、睡眠薬を処方されるからこわい」

なんて考える必要はありませんよ!

快適な睡眠のため時間を減らす?シニアの方の熱中症対策とは?

もうひとつ、不眠を対策する方法として覚えておいていただきたいのが、寝具を適切な温度と湿度に保つということ。

夏は汗をかきやすく、寝ている間に脱水症状になりやすいのです。

掛布団は暑さを感じたら、お腹だけにかけるようすればOKですが、問題は敷布団と枕です。

敷布団は、常に背中と接しているために、暑さを感じても湿度などから逃れにくくなります。

これによって、体温の上昇が続いて汗の量が増え、次第に脱水症状になって、快適な睡眠どころか、熱中症の危険が高まってしまうのです。

また、寝ている間は背中やお腹だけでなく、頭からの発汗量も増えます。

したがって、枕にも汗が浸み込んで温度と湿度が高くなり、睡眠環境を悪化させるのです。

そこでおススメしたいのが、通気性がバツグンで、快適な睡眠をサポートしてくれる「睡眠用たわし」という枕です。

その名の通り、たわし素材をまくらの表面に使っていて、中は湿度がこもりにくい透過素材になっています。

睡眠用たわしに頭を乗せて寝ると、これまでの枕より温度が5度ぐらい低くなりますから、寝つきの悪さが軽減できます。

さらに、こまめに丸洗いして陰干ししておけば、湿度も飛ばせますから、常に清潔な状態で眠りにつけるというワケです。

睡眠用たわしは、夏に限らず、1年中快眠をサポートしてくれますから、いつまでも心身の健康を保つためにも、みなさんも使ってみてください!

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