ウナギは効果ない?熱中症&睡眠対策にもなる、夏バテ防止メニューとは?

ウナギを食べすぎると体調不良を引き起こす?

夏バテ防止の食べ物として、真っ先に思いつくのはウナギですね。

毎年、土用の丑の日になると、商店街やスーパーでも、この高級魚が飛ぶように売れています。

ウナギには、免疫力をアップさせるビタミンAやB1、疲労回復をサポートするビタミンB2が含まれています。

ただ、医学的に見ると、食べただけで疲労回復が認められたというデータないため、医師の中には、夏バテ防止効果がないとみている人もいるようです。

一説には、戦後の食糧不足の時、栄養価が高いウナギが食されていたため、その名残が今も残っているとも言われています。

たしかに、頻繁に食事メニューに加えられる食材ではないです。

仮に、夏の暑い日に毎日ウナギを食べたとしても、ビタミンAは1日の必要量の2.5倍も含まれているので、過剰摂取によって腹痛や吐き気、頭痛などを引き起こす可能性があります。

それだったら、栄養バランスのよい食事を毎日続ける方が、はるかに重要ですね。

ここで、熱中症や質の高い睡眠対策にもなる、夏バテ防止の食材をお伝えしましょう!

(冷やし中華)

疲労回復に効果的なのは、酸味のある食材に含まれている「クエン酸」や「酢酸」です。

これは、医学的にも証明されている事実で、食欲を増進させて栄養補給をサポートするほかに、糖が合成されるはたらきもアップします。

おススメのメニューは、冷やし中華です。

ウナギは効果ない?熱中症&睡眠対策にもなる、夏バテ防止メニューとは?

タレには酢が使われていますし、具に使うトマトもクエン酸が豊富です。

また、水分が豊富なキュウリを食べることで、熱中症のリスクも下げられますし、鶏肉には良質なたんぱく質が多いので、快眠をサポートしてくれます。

夏場は、冷やし中華にレモンを加えると、さらに疲労回復効果が高まり、深い睡眠をとりやすくなります!

アボカドの正しい食べ方とは?

(アボカドサラダ)

世界一栄養価が高い食材として、あのギネスにも認定されているアボカド。

抗酸化成分が非常に多いので、こちらも疲労回復にもってこいなのですが、加熱すると栄養素が1/2~1/3にまで減ってしまうのです。

ですから、

「アボカドを食べる時は、なるべく熱を加えない」

ということを覚えておいてくださいね!

ウナギは効果ない?熱中症&睡眠対策にもなる、夏バテ防止メニューとは?

野菜不足を解消するためにも、アボカド入りのサラダを週に3回ぐらい作って、仕上げにクエン酸がたっぷり含まれているレモン汁をかけましょう。

バリエーションを広げるのに使ってほしい食材は、ゴーヤやズッキーニ、赤パプリカです。

いずれも、水分が多いので熱中症の防止に役立ちますし、ビタミンCが豊富なので、免疫力アップにもつながります。

変わりどころでは、梅干しも!

果肉をたたいて、酢と砂糖、オリーブオイルを加えれば、あっという間にドレッシングのできあがり。

夏場に不足しがちな塩分の補給がしっかりできるので、睡眠中の脱水症状を防ぐことにつながります。

水をこまめに摂取していても、汗をかく量が増えると、どうしても熱中症になるリスクが高まりますし、睡眠が浅くなって疲労が蓄積してしまいます。

夏バテを避けるために不可欠な食品の栄養素を賢く摂取して、夏バテに強い体作りを心がけてください!

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