快適な睡眠につながる夜の過ごし方!ファミレスは体内リズムを崩す?

快適な睡眠につながる夜の過ごし方!ファミレスは体内リズムを崩す?

睡眠の豆知識

忙しい人に実践してほしい夕食の工夫

布団に入ったらすぐに寝て、夜中は目覚めることなく朝までグッスリ眠る。

睡眠時間は、いつも8時間ぐらいキープして、休日の朝も平日と同じ時間に起きて、規則正しい1日のリズムを守る。

これが、快眠を得るための理想的な睡眠です。

しかし、毎日仕事に追われていると、残業続きで自宅に帰ってくるのは日付が変わるころになってしまいますし、からだが疲れすぎていて、夜中に目覚めることも少なくないですね。

平日は睡眠不足でこころもヘトヘトだから、せめて、休みの日ぐらいは目覚まし時計を掛けずに寝たいというのが、サラリーマンの本音です。

睡眠不足は心身によくない、それどころか、仕事のパフォーマンスが低下して、ストレスだけがたまってゆくとは分かっていても、生活習慣は改善しにくいものです。

そこで、忙しいみなさんでも無理せずできる、“交感神経を鎮めて快眠を得る”ための習慣を、ここで解説してゆきます。

キーワードは、「光」と「熱」です。

◆光

体内ではたらく自律神経には、朝から昼にかけて活発になる「交感神経」と、夕方ぐらいから優位になる「副交感神経」の2種類あります。

交感神経には、心身を興奮させて覚醒させるというはたらきがありますから、夜に活性化すると目がさえてしまい、なかなか寝付けないといった状態に陥るのです。

健康的な生活を続けていれば、2つの神経は体内リズムによってきちんと切り替わるようになっているので、いつも同じ時間に眠くなってくるのですが、外部からの刺激が多いと交感神経が継続してはたらくことになります。

その刺激というのが、光です。

明るい環境下にいると、照明を浴びることになりますから、交感神経が継続的にはたらくようになり、快眠のジャマをするのです。

夜遅くまで仕事する人は、夕食を外食で済ませることが多いと思いますが、寝つきの悪さが気になっている場合は、ファミリーレストランのように、照明が明るいお店を避けるようにしましょう。

快眠につながる夜の過ごし方!ファミレスは体内リズム崩す?

ほとんどのファミリーレストランは、店内の照明が昼も夜も同じに設定されていますから、夜に行くと体内リズムが狂いやすくなります。

スリミングピロー

体温を意図的に上げると眠れる!

◆熱

交感神経の動きを活発にする、もう1つの刺激は、「熱」です。

入浴時に温度の高い湯船に浸かったり、寝る直前に体温が上がるような食材を食べたりすると、自然な眠りが発生しなくなります。

これは、人間は眠りにつくとき、深部の体温を下げようとするはたらきがあるからです。

しかし、こうしたからだの機能を逆手にとって、快眠を得るという方法もあるんです。

布団に入る3時間前に入浴すると、一旦は上がった体温が急激に下がるので、このタイミングで寝ると驚くほどすんなりと入眠できます。

食事も同じで、夜の7時ぐらいにトウガラシやショウガが含まれた鍋料理などを食べると、一時的に体温が上昇して、それが降下することで寝つきやすくなります。

快眠につながる夜の過ごし方!ファミレスは体内リズム崩す?

夕食を外食で済ます時は、

「なるべく照明を暗くした店で、からだを内側から温めてくれる食材が使われたメニューを選ぶ」

というのがポイントです。

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