体温を上げて睡眠力アップ(その1)!快適な睡眠の基本は食事から?

体温を上げて睡眠力アップ(その1)!快適な睡眠の基本は食事から?

安眠・快眠方法

寝る前の体温急下降が快眠につながる!

快適な睡眠に不可欠なのは、消化器や循環器などの動きをコントロールする、自律神経の切り替わりです。

日中は、行動を活発にするための交感神経が活性化していますが、夜間は心身をリラックスさせて、1日の疲れを取るために副交感神経がはたらきます。

しかし、ストレスや外部からの刺激が多かったり、夜型の生活環境が続いたりすると、交感神経が優位の状態が続きます。そして、脳が覚醒して寝付けない、深い睡眠がとれない、といった睡眠障害が発生するのです。

寝る時間帯に自律神経を整えるには、

「交感神経のはたらきを抑える」

「副交感神経をはたらかせる」

という2つのアプローチが必要ですが、交感神経は活発になりやすい一方で、副交感神経はONにしにくいとう特徴があります。

そこで今回は、副交感神経を正常にはたらかせるための、日常生活における重要なポイントを解説してゆきます。

キーワードは、「体温のアップ!」です。

人間は眠りにつくとき、体の深部体温を下げて休息モードに入ります。

そのため、布団に入る2~3時間前に体温を上げると、平熱に戻すために体温が急下降しますから、布団に入ったらすぐに眠れるようになります。

しかし、日中の体温が低い人は、夜の体温下降幅も小さくなるので、寝つきが悪くなるというワケです。

体温が低いのは冷え性だから、などとあきらめず、睡眠障害を引き起こす前に、体をポカポカにする生活習慣に切り替えましょう!

スリミングピロー

根菜を積極的に食べて体温アップ!

■ポイント1:体を温める食べ物の特徴を知る

野菜や果物などには、体を冷やすものと温めるものがあります。

体を冷やす作用がある食べ物の特徴は、南国で収穫される、夏に旬を向かえるといった特徴が挙げられます。

該当する食べ物としては、バナナ、パイナップル、コーヒー、トマト、キュウリ、などです。

体温を上げて睡眠力アップ(その1)!快適な睡眠の基本は食事から?

逆に、りんごやさくらんぼのような北国で収穫されるものや、小豆やカボチャなど冬が旬の野菜(とくに根菜)は、体をポカポカにしてくれます。

■ポイント2:冷凍食品、添加物が多い食品を避ける

食品添加物には、体温を低下させる成分がたくさん含まれています。

野菜が多いレトルト食品の場合は、体を温める野菜が含まれていても栄養素が減った状態になっているものが多いので、食べる頻度を減らす工夫が必要です。

■ポイント3:水はなるべく常温で飲む!

冷たい水を飲む回数が多くなると、からだ全体が冷えて血行不良を引き起こしますから、なるべく常温の飲料を飲むようにしましょう。
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時間がある時は、一度、沸騰させたお湯を飲める温度にまで下げた「白湯」がおススメです。

体を芯から温める効果がありますし、代謝がよくなって血液やリンパのめぐりが正常に戻ります。

また、水の飲みすぎは余計な水分を体内にためこんで、冷え性を発生させる原因になりますから、この点にも注意が必要です。

1日に飲む水の目安量は、約1.5リットルです。

汗をかく季節は、+500ミリリットルぐらいを目安にしてくださいね。

清涼飲料水を好んで飲む人も多いですが、こちらにも体を冷やす成分が含まれていますから、日常的に飲むことは避けてくださいね。

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