目の老化が進むと認知症リスクが高まる!睡眠前に避けたい習慣とは?

目の老化が進むと認知症リスクが高まる!睡眠前に避けたい習慣とは?

睡眠の豆知識

スマホの悪影響はブルーライトだけでない

高齢になったことなどが原因で脳細胞の数が減り、うつや無気力といった感情障害や記憶障害、判断力の低下など、さまざまな症状を引き起こすのが認知症です。

患者数は増加の一途をたどっていて、厚生労働省の調べでは、2025年になると65才以上の高齢者の5人に1人が、この病気にかかると推測されています。

原因が特定できず、治療方法も確立されていないのが厄介ですが、認知機能の低下につながる習慣は明らかになっているので、若いうちから予防に努めることが重要です。

そこで今回は、目の機能に焦点を当てて、「目の老化と認知機能の関係」ついて説明してゆきます。

目の老化が進むと認知症リスクが高まる!睡眠前に避けたい習慣とは?

(スマートフォンの影響)

スマートフォンのブルーライトが快眠を妨げることは、多くの方が知っていると思いますが、目の衰えを加速させて認知機能を低下させるということも、忘れてはならないポイントです。

私たちが一番多く情報を得るルートは、視覚ですね。

寝ている時以外は、目は絶えず外部から刺激を受けて、脳に情報を伝えているのです。

しかし、目の機能が衰えてくると受ける情報の量が減ってしまうので、脳の認知機能がどんどん低下してゆきます。

目の機能が衰える原因はさまざまですが、スマートフォンの長時間使用で引き起こされるのは、涙の量の低下や、ドライアイといった症状です。

涙には目を潤すだけでなく、網膜に栄養分を与えるという役目もあるのですが、ドライアイになって分泌量が減ってしまうと、目の老化が進んでしまうのです。

また、スマートフォンのように画面が小さい情報端末を見ていると、ピントを調整するための「毛様体筋」に疲れがたまり、若い人でも老眼を引き起こすことがあります。

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目の疲れは自律神経の乱れにつながる

(紫外線やニコチンの影響)

目から入ってきた情報は、網膜に映し出されることによって、具体的な情報となって脳が受け取ります。

網膜は外部の刺激に弱いため、色素を配置することで全体をガードしているのですが、ブルーライトはもちろんのこと、太陽光に含まれる紫外線や、タバコに含まれるニコチンなどもダメージとなり、色素が薄まってしまうのです。

この症状が進むと、認知機能の低下だけでなく視力の低下を招き、最悪の場合、失明に至ることも・・・。

(睡眠不足)

寝ている間は目も休息をとります。

筋肉の疲労を回復させ、異常になった涙の分泌量を正常に戻るように、修復機能がはたらくのですが、睡眠時間が短いと疲れが残ったままになり、ドライアイなどの症状が悪化してゆきます。

さらに、眼精疲労は自律神経を乱すことも分かっています。

これによって、寝る時に副交感神経が優位にならず、睡眠の質がさらに低下して深刻な睡眠障害につながるのです。

ITが普及した社会で、パソコンやスマートフォンなしで生活するのは難しいです。

目の老化が進むと認知症リスクが高まる!睡眠前に避けたい習慣とは?

でも、目の負担は確実に増えていますし、それが認知機能の低下につながるのも明らかですから、夜はスマートフォンの使用を極力控えましょう。

寝る時は、布団から離れた場所に置いておく習慣を身に付けると、目をしっかり休ませて認知機能をキープすることができますよ!

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