寝すぎで頭痛?肩こりも発生して睡眠障害が進む理由とは?

寝すぎで頭痛?肩こりも発生して睡眠障害が進む理由とは?

睡眠の悩み

脳のリラックス状態が引き起こす頭痛と吐き気

適正な睡眠時間というのは個人差がありますし、その時の体調によっても変化します。

しかし、ひとつだけハッキリ言えるのは、「寝すぎ」は良くないということ。

さまざまな身体の不快症状を引き起こし、それが原因で寝つきが悪くなるとか、夜中に覚醒するといった睡眠障害を引き起こすので、注意が必要です。

寝すぎが原因で起こる症状の中で、一番多いのは頭痛です。

「睡眠をたっぷりとって脳を休ませたのに、なんで頭が痛くなるのか?」

疑問に思う方も多いでしょうね。

人間の脳というのは、睡眠によってストレスから解き放たれると血管を拡張するのですが、これが過度に進むと、三叉神経というもっとも太い神経を刺激し、頭痛が発生します。

この症状を悪化させるのが、肩こりです。

寝すぎで頭痛?肩こりも発生して睡眠障害が進む理由とは?

起きている時と違って、寝ている間は頭や首、肩に負荷がかかって血行不良になりますから、頭痛を引き起こしやすくなるのです。

さらにひどくなると、痛みが脳の嘔吐中枢を刺激するので、吐き気まで感じることも・・・。

朝起きたら、ガマンできないぐらいの頭痛を感じたら、まずは「寝すぎ」になっていないか、睡眠時間をチェックしてみましょう。

このタイプの頭痛は、睡眠をいつもより多くとろうとする意識がはたらく、休みの日に発生することが多いです。

仕事で疲れていたら、少しでも夢の中にいたいという気持ちはわかりますが、平日と起床時間がずれてしまうと体内時計が乱れて、月曜の朝の目覚めが悪くなりますし、睡眠障害の原因にもなってしまいます。

起床時間を毎日同じにして、日中に我慢できないほどの眠気や疲れを感じるときは、15分程度の昼寝をする習慣を身に付けてくださいね。

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寝すぎによる頭痛、早く治す方法は?

頭痛を感じたら、すぐに鎮痛剤を飲むという方、多いのではないでしょうか?

最近は、医療用の薬として使われていた薬が、OTC(OVER THE COUNTER)薬品としてドラッグストアで手軽に買えるようになりました。

しかし、薬はあくまでも対処療法であり、頭痛の発生を抑えることはできません。それに、朝起きた時は胃に何も入っていませんから、その状態で薬を飲むと、さまざまな副作用が発生するリスクが高まります。

そこでおススメしたいのは、患部をアイスノンなどで冷やす方法です。

これにより、拡張した血管が時間の経過とともに収縮してゆきますから、痛みも和らいでゆきます。

同じく、カフェインにも血管を収縮させるはたらきがありますから、コーヒーや緑茶を飲むことも有効と言えます。

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逆に、ストレッチをしたり、朝風呂に入ったりすることなどは、血流が増加して頭痛などの症状がさらにひどくなることがありますから、注意が必要です。

頭痛がおさまるまで、なるべく体は動かさないようにして、光の刺激も受けないようにすることも大切です。

「休日に平日の睡眠不足を補うために、寝だめをする」

というのは、間違った常識。

やっかいな頭痛に悩まされないためにも平日の熟睡にこだわり、生き生きとした休日が過ごせるように寝具を工夫したり、快眠の妨げとなる習慣(寝る前の飲酒、カフェインの摂取、スマホを使うなど)を改善したりしましょう!

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