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睡眠時間より睡眠の質?睡眠の質を上げる方法7選!

睡眠時間より睡眠の質?睡眠の質を上げる方法7選!

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しっかり睡眠時間はとっているのに、なんだか眠い…なんてことありませんか?睡眠は「時間」より「質」が大切だと言われています。

今日は「睡眠の質」を高める方法を7選ご紹介します♪

入浴


38~40℃のぬるめのお湯に10~20分くらい浸かることが理想的です。

ぬるめのお湯に浸かることで、心拍数を下げて体をリラックスさせる「副交感神経」の働きが良くになるので、よりスムーズな入眠に繋がります。42℃以上の熱めのお湯だと、リラックスするはずの心身が緊張状態になるため、逆効果になります。

起床したら太陽の光を浴びる

人間の体内時計を調整するのは「太陽」です。

太陽の光を浴びることで、カラダは朝を認識しその後15時間で自然と夜の眠気が生じるようになります。
太陽光には眼を覚ます働きもあるため、起床したらすぐに太陽の光を浴びるのがおすすめです。
また、軽い散歩をすれば心拍数と血圧も上がって、スッキリと目覚められるようになります。

睡眠・起床時間は一定に

人間の体は一定の生活リズム刻むようになっています。

起床時間と就寝時間を一定にすることで、自然と朝起きられるようになり、夜、眠れるようになります。たまに夜更かしや朝寝坊をするのは問題ありませんが平日等はできるだけ一定の生活リズムで生活を送ることが理想的です。

夕食は寝る2時間前までに

食べてすぐ眠ってしまうと、胃や腸の働きにより睡眠の質が低下してしまいます。
夕食を食べたら最低2時間は眠らないようにしましょう。理想は4時間以上間隔を空けることです。

寝心地の良い寝具を使用

質が高く心地のよい眠りを得るためには、寝具の寝心地の良さがとても重要です。
自分にあっていない寝具を使っていると身体への負担が大きくなり、睡眠の質が悪くなってしまいま
す。
枕の高さやマットレスの硬さ、毛布の重みなど、さまざまな点を考慮して寝具を選ぶ必要があります。

また、就寝中は深い眠りを保つために発汗しています。そのため、吸湿性や放湿性に優れた寝具を選びましょう。

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寝る前にスマホを触らない

スマホの画面からはブルーライトという特殊な光が出ており、眼に入ると頭が覚醒してしまう効果があります。
そのため、寝る前にスマホを見てしまうと眠気が弱まってしまったり、寝つきが悪くなります。
寝る約1時間前には使用することをやめるようにしましょう。
1時間前に使用しなければブルーライトの悪影響もさほど受けることがなく、睡眠の質を高めることができます。

カフェインは就寝の4時間前までに

カフェインは摂ってから30分~1時間後に血中濃度がピークとなるため、寝る前にカフェインを摂ると眠れなくなってしまう可能性があります。血中濃度は3~5時間後に半減するため、睡眠の質を下げないようにするためには、遅くとも就寝時刻の4時間前からはカフェインを摂らないようにしましょう。


カフェインには利尿作用があるため、就寝前に摂ってしまうと夜中に尿意で目覚めてしまう可能性があります。就寝時刻が23時であれば19時以降はカフェインを摂らないようにするなど、 就寝時刻に合わせて調整しましょう。

まとめ

睡眠の質を上げるには、日頃から少しずつ意識して生活することが大切です。一気にすべて変えるのは難しいかと思いますので、少しずつ意識していきましょう。ぐっすり眠って疲れを取って、翌日も元気に働いたり遊んだりできるように、出来ることから始めてみましょう!

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