スッキリ起きる!10の簡単な方法(前編)

スッキリ起きる!10の簡単な方法(前編)

コラム睡眠の豆知識睡眠環境

皆さまは朝スッキリ起きられていますか?

今回はスッキリさせるための行動を10個ご紹介します!
ちょっとネタっぽいものもありますが、どれも簡単にできることなのでぜひ試してみてください!

今回は前編5つをお伝えします!

いびきを防ぐ

いびきをかいている間は、眠りが浅くなって、疲れやストレスが取れにくくなるため、
朝の目覚めが悪くなります。

寝る前にアルコールを摂取するといびきをかきやすくなるので、寝酒は避けましょう。

いびきは、気道という器官が狭くなっていると、
吸い込んだ空気が振動を発生することで起こります。

気道を確保するには、横向きがおすすめです!

呼吸がす~っとラクになる横寝用に設計された専用枕もありますので、
いびきがひどい方は試してみてください。

横寝枕MUGON

反発力が高い寝具を使う

就寝中20~30回ほど寝返りを打ちます。
これはたまった熱や湿気を逃がしたり、体の一部に集中した圧力を逃がすために行う行動です。

もし、今使っている寝具がへたっているようでしたら、寝返りが上手く打てないことが原因で疲労がたまっているかもしれません。

心地良い目覚めのためには高反発のマットレスがおすすめです。

自分に合った枕を使う

朝起きたときに、首や肩が痛いと感じる方は
枕の高さがあっていない可能性があります。

寝心地の良さだけでなく、頭をのせたときに首のカーブが保たれるような枕を使うのがおすすめです。

NEW整体枕という商品があるので、商品ページをぜひ覗いてみてください。

NEW整体枕

自分の名前をアラームにする

目覚まし時計の音は不快に感じても、
名前を呼ばれるとスムーズに起きられることもあるかもしれません。

「カクテルパーティー効果」という騒がしい場所で自分の名前が呼ばれても、それを聞き取ることができる、という効果が存在するので、一度試してもいいのではないでしょうか。

具体的に、
スマートフォンや録音できる目覚まし時計に、自分の名前を記録しておきその声で、朝起きてみてはいかがでしょうか。

恥ずかしいことになるので、友達とお泊りや会社の昼休憩などはくれぐれも注意してくださいね。

起きた直後にスマートフォンをチェック

寝る前のスマートフォン操作は眠りの妨げとなるのでNGですが、逆に起きた瞬間にニュースやSNSをチェックすると、あたまがすっきりして行動力がアップします。

これはブルーライトの刺激と、情報をを得るという行為によるもので、特に新しい情報を得ると体温が上がって午前中から活動的に生活できます。

まとめ

今回は朝スッキリさせるための行動を10個のうち前編5つをご紹介しました。

朝なんだか体がだるいと感じる方は是非試してみてください!

後編は5/19に公開予定です。
お楽しみにお待ちください!

睡眠は毎日頑張る体をメンテナンスする大切な時間。
心地よく過ごせるように習慣を変えてみましょう!

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